どこまで手を掛ければ良いのか?どこからが私のエゴになるのか?

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昨日は習い事の日で、朝の9時に家を出て帰宅したのが13時半過ぎでした。
急いで昼食をとり、きなこを連れて病院です。

月に2回、診察とお薬を処方してもらっています。
今は薬で生かされているきなこですが、最近少し痩せてきて心配しています。

今年、12歳になるのですが、昨日の診察で心臓の雑音が少しひどくなっていると言われました。
昨年から心臓のお薬も追加で飲ませています。

来月に半日入院で血液検査、エコー、レントゲン等の検査を勧められました。
2万円ほどの出費になります。薬代も加えると来月は4万円以上が出て行きますな・

まぁ、お金の事は良いとして、よく考えるのが、どこまで最愛のペットのために手を掛けてあげれば良いのか・・。

きなこのかかりつけ動物病院は、MRIも完備された設備の整った病院です。
遠方からもはるばる来院する飼い主さんも大勢いらっしゃる。
そして待合いでお話を聞くと、16歳以上の高齢ワンちゃんが結構いるんですよね~。

今は動物とはいえ、人間並みに医療が発達していて延命も出来る時代です。
昨日は、全く目が見えていない17歳のワンコに会いました。
オムツをしていて、目が見えないので、フラフラ歩いてはあっちにぶつかり、こっちにぶつかり・・状態です。

そんな姿を見ていたら、無性に悲しくなってしまいました。

人間と同じようにかかりつけの医者がいて、健診も大掛かり、病気が見つかれば、即手術です。ペットの負担を考えると「これは飼い主のエゴではないのだろうか・・。」と思うところも正直あるのです・・。

きなこの場合は、まだご飯も美味しく食べられるし、目も見えていて、お散歩も大好きなので、薬で生かされているとは言え、まだまだ長生きして欲しいと思っているのですが。。

来月、検査をしてまた他の病気が見つかったり、心臓の病気が進んでいた場合、積極的な治療をした方が良いのか、どうか・・・。
考えてしまうんですよね・・・。

延命できれば良いと言うものでは無いと思うのです。
う~ん、難しい問題ですな・

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今日のお弁当

20190224のお弁当
今日は月イチの副業バイトの日です。
もうこんな時間だ!
時間が無い!!

では、行ってきまっす!

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