Gとの闘い。
身体が暑さに慣れていないせいなのか、更年期のせいなのか、ひとりで暑い暑いと騒いでいます。
窓という窓を開け放し風を入れているのですが、窓を開けた日の夜に「G」を発見します。
しかもデカいやつ。
網戸の僅かな隙間から入って来やがる。
右手できなこを抱き、左手に殺虫剤を持ちGに向けて噴射するのですが、「G」が必死に動き回り、そして物陰に消えてしまうので仕留めたかどうか解らずその後が怖くて仕方ありません。
死んだ「G」の後片づけもツラいです。
断末魔を見届けるのもツラいですね。
東隣が居酒屋のせいか?
東側の窓を開けると必ずと言っていいほど入ってくるんですよ。
殺虫剤を噴射した後、床がベットリと液で濡れるのもイヤです。
ハッカ油とか消毒用エタノールなんかを使用するのもいいみたいですね。
エタノールなら揮発性なので床もすぐに乾くし。
以前からハッカ油と消毒用エタノールでハッカ油スプレーを作って、トイレやキッチンの生ごみとかにシュッシュしているので、今度「G」を発見したらハッカスプレーを試してみようかな。
あっ!!
でも、至近距離でしか使えないぢゃん。
飛距離が足りない。
「G」が怖いし、動き回るし、そんな近くでシュッシュ出来なーい。