世間は狭い、口は災いの元。
地方の田舎で暮らしていると、世間は狭いなぁ～とつくづく思います。
どこでどう繋がっているか、、油断もスキもありゃしません。
今日は大失敗してしまいました。
午後から町内の雑草取り＆ゴミ拾い作業があったので行ってきました。
組長ですからね。。
その時のことです。
公共の街路樹の下のスペースの雑草やごみなどを３～４人で綺麗にしていたのですが、その時の雑談つながりで、わたしはある施設の悪口めいた事を面白おかしく話しちゃったんですよ。
詳しくは書けませんが・・。
したらば・・
まさか、まさかですよ。
その施設の経営者が、、一緒に話で盛り上がっていた方の「おじさん」だったから、さぁ、たいへ～んっ！！
血の気が引くとはこの事です。
ああ、なんと世間は狭いのでしょうか。。
だって、その施設は市外の施設なんですよ。
まさかお身内の方が目の前にいたとは思わないじゃないですか。
それにしてもこんな事ってあるのだろうか。
すごい確率じゃないですか。
ひょえ～っです。
今思い出しても、いたたまれない気持ちになってしまいます。
つい調子に乗ってしゃべり過ぎた事を激しく後悔しています。
口から出た言葉はもう元には戻せません。
口は災いの元。
過去に何度、このことわざを戒めにしたことか。
なのに、また性懲りもなく。。
ついつい、盛り上げようと調子づいてしまう所があるわたしです。
口数少なく、、これからは聞き役に徹するようにしようと固く心に誓いました。
・・・でも、また繰り返すんだろうなぁぁ(涙)・
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