目が合うのが嫌だ。
むし暑いです。
今日は３０℃近くまで気温が上がりそうです。
ペイント処理した棚を家の表側の軒下に設置しました。
バラの挿し木などの保管場所です。
発根がまだ充分でない感じの鉢は下段に置きました。
半日陰になるので、ちょうど良いと思われます。
さて、
今まで、ガーデニングの類が嫌いで土を触るのさえも嫌がっていたわたしですが、今ではバラの鉢や草花のプランターが土の少ない小さな庭先に無造作に置かれています。
ついつい家の中にいても、掃き出し窓を開けてバラの鉢を覗いてしまいます。
現在はバラの花も散ってしまったのですが、咲いている時は可愛くって可愛くって(笑)。
１００円以内で購入した花苗も植え替えをしたりして、可愛がっています。
毎日毎日眺めていても、すぐに成長するワケじゃないのに見ちゃうんだよなぁ～。
なにせ、今までは窓から庭を眺める・・なーんて事は無かったです。
何にもない無機質なコンクリートの小庭ですからね。
ウチの前は遊歩道になっていて、その真向かいがある会社の営業所となっています。
屋上庭園(緑化)になっていて、そこで社員達がたむろしているんですよ。
こちら側を見ながら数人がたばこを吸っているのです。
屋上からなのでウチは見下ろされている形になっているんですよね。
んで、
ちょくちょく窓から庭を眺めていて、ふと目を上げると屋上でたばこを吸っているおっさんと目が合うのです。
毎度毎度、窓から見ると誰かしらがたばこタイムしているんですよね～。
顔の細かい表情までは見えないけれど、どーゆー顔の人か・・くらいは認識できる距離なんですよね、これが。
こちら側を見ている・・・と被害妄想？自意識過剰かしらん？とも思えて、試しに「目が合ったかな？」と思った瞬間、ちょこんとお辞儀をしてみたらば、なんと向こうもお辞儀をするではないですかぁ！！！
やっぱし、目が合ってるぢゃんね。
やべっ、お辞儀なんかしちゃって下手に親近感持たれちゃったら、どぼじよう。。。
たばこばっかり吸っていないで、仕事しろよって感じです。
なんかヤな感じぃ～。
これからはそっと屋上に人がいないか・・を確認してから外を眺めるようにしたいと思います。
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