見た目年齢と梅干し肘。
やっと週末。
今の仕事も残りあと2週間くらいで終わる。
仕事の方も粗方落ち着いてきていて、単純作業の日々になっている。
相変わらずの無駄口放置環境での仕事で、1日の仕事が終わると耳が疲れるというか ・・・ 痛い。
あの人達は家でもあんなにしゃべってばかりいるのだろうか?
だとしたら、旦那さんは大変だろうなぁ~ と思ったりして。
それか、家庭内ではしゃべる機会がなくて職場で発散しているのか?
どうでもいいけど。
ところで ・・
最近、自分の他人に対する「見た目年齢察知能力」に疑問を持ち始めた。
以前のブログにも書いたが、50代後半から60代前半くらいの年齢だとばかり思っていた人が実は40代で自分より年下だったり。。
皆さんの無駄話を聞いていると、どうも私が今回の派遣社員の中で一番の年長ではなかろうかと思ったりしてね。。
自分も他人から見たら「あの人60代前半くらいじゃないの?」とか言われてたりしてね。
歳なんてどうでもいいじゃんと思うものの、職場で自分と同じ或いは年上の人がいたりする(女性で)と何故かホッとする。
特に年齢が出やすい場所って、肘ではないかと自分は思っている。
肘って、見落としがちだけど、老化現象激しい。
そしてココをケアしている女性って以外に少ないと思う。
年齢と共に肘は梅干しみたくシワシワになる。
これからの季節、半そでになるでしょ。
ついつい目がいってしまう。
他にも、首とか手とかね。
自分の手を見ると、「老いたなぁ~。」って思う。
革を扱うので、爪は伸ばせずネイルもできない。
『風と共に去りぬ』で、スカーレットがタラにかけられた税金の工面をする為に、カーテンの生地でドレスを作り獄中にいるレット・バトラーの所へ会いに行く。
強かに騙そうとするが手を見られ(手のひらだったけど)企みがバレる ・・・というシーンを思い出す。
私の手 ・・ 老化現象で血管が太く浮き出てきちゃってる。 嫌だなぁ。