迷子のミミズと人前で親を怒鳴りつける娘

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20240709の素材

 

よく暑さを表現する時に「溶けるような暑さ」などと言いますが、、溶けるを通り越して「焼ける」ような暑さが連日続いています。

記録的な暑さを叩き出している当地ですが、未だかつて体験した事がない暑さで・・外出時、日焼け防止で両腕を隠していても皮膚が痛いです。

こんな風に暑い日になると、地中から這い出てきてアスファルトの至る所で迷子になって干からびているミミズが。

早朝ウォーキング時にアスファルトの上で大量なミミズが迷子になっていたり死んでいたりで踏んでしまわないようにと気を使います。

このような風景は真夏になるとよく見掛けますね。
どうしてこんな風に土から出てアスファルトの上で干からびているのか調べましたが、諸説あるみたいです。

なんとも哀れと言うか、悲しい気持ちになってしまい「湿気がないと生きていけないのに干からびて苦しいだろうな。」とか勝手にミミズの気持ちになって悲しい気持ちになっている馬鹿なわたし。
そんな感情はミミズには無いでしょっ!と、ひとりツッコミ。

そうそう・・。
よく「きなこ」が散歩途中で干からびたミミズの臭いを嗅いで、身体をすりすり擦り付けていたっけなぁ~。
どこのワンコもやるのかしら?(笑)・

 

さて、

 

昨日は眼科を受診してきました。
年に1度の定期健診みたいな感じです。
左目がモノが歪んで見える事に気が付き受診したのがキッカケで年1で経過観察しています。

今回も前年と比較して変化は見られず、また1年後の検診で良いみたいです。
良かった~。
今年は健康面がよくないみたいなんで、ちょっと心配してたんですよ。

眼科ではシルバーカーを使用している高齢者も多くいます。

視力検査が終わり、他の検査待ちをしていた時、シルバーカーの高齢者と付き添いの方がいたのですが、、、高齢患者さんにスタッフが目薬の残りや複数処方されている目薬の説明などをしていたんだけれど、付き添いの人は少し離れた所に座ってスマホをいじっていて我関せずの態度。

あまりにも我関せず、クールな対応だったので、きっとで付き添いだけの福祉関係のスタッフさんなのかな?と思ったんですよ。
個人情報などの観点から、説明とかそういうのを聞かない、ただ病院まで付き添うだけの人だと。

検査が終わり会計待ちしていたらば、予約の窓口でこの女性が高齢者と一緒に次の予約を取っていたのだけれども、「今、話してるんだから黙っててっ!!」と大声で高齢者を怒鳴りつけてて。。

母と呼んでいたのでやはり娘だったか。
お嫁さんじゃないと思う、顔も似ていたので。

「ごめんなさい」とひとこと言うと、悲しそうな顔をして、シルバーカーを押しながらすごすごと待合イスへ。

その後も高齢者虐待ぢゃね?と思うような扱い方で、わたしの隣に座っていた男性も「ひでーな。」とポツリ(汗)。

病院のスタッフもこの女性(娘)の接し方が腫れものを触るような感じで・・。

病院通いをしていると高齢親を怒鳴りつける子の行為をよく目にしますけれども、見ていてあまり良い気持ちはしませんね。。。