久しぶりの橋の上の図書と毒があると知りビックリ!
台風の影響で、お外は時折バケツをひっくり返したような強い雨が降っていました。
小さい台風のせいか、強風はなく雨台風って感じかな。
今は小康状態で、空も明るくなっています。
まだ、これから降るのかな?
バラ鉢が倒れていたけれど・・まっいいか。
有難い事に我が家周辺には山も川もないし、道路冠水する事もありません。
ただ、暴風だけが心配になります。
カーポートの屋根が吹っ飛んじゃうんでね。
さて、
久しぶりに橋の上の図書を紹介したいと思います。(笑)・
ウォーキングの途中に通る橋の上に毎月10日過ぎ頃にビニール袋に包まれて置かれる図書。
誰が置くのか不思議な現象なんですよね~。
いつ、誰が置いているのか、、。
今回の本はこちら。
童門冬二 著
「男の器量」
う~ん・・。
女性が読みそうな図書の時と、男性っぽい時とあるんだよな~。
同じ人が置いているとは思えないチョイス!
ほんと、謎だわ~。
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今日のヤフーニュースで
「鎌倉殿の13人」で非業の死 全成殿を偲ぶ可憐な花…ちょっと待った!それ毒持ってるよ!
という記事を読みました。
先日、ブログにも書いたケド、阿野全成の壮絶な最期に号泣したわたし。
その後の大河紀行でナガミヒナゲシが映っていたのですが、そうなの? 毒持ちの花なの?
我が家の周辺にはこの「ナガミヒナゲシ」が至る所に咲いています。
駅周辺に群生しているのよ。
いや、ほんと、至る所に咲いているぅ~。
可憐で可愛いので、何となく抜かずに増やしている感もあるんですけど!
素手で触るとかぶれる事もあるそうな。
自分が知らないだけで、身近な植物にも毒があるかもだから、むやみやたらに触っちゃダメですね。
明日から、このヒナゲシちゃんの見る目が変わっちゃいますね。
以前、山里の道端に咲いていた花を「キバナコスモス」だと思って庭に植えたのですが、それが外来植物の「オオキンケイギク」だったと後から知りました。
すぐに大株に成長したのですが、こいつは特定外来生物に指定されているので栽培が禁止されてるんですよ。
罰せられるので、大慌てで根こそぎ抜いて廃棄しました。
通報されなくて良かったわぁ~(汗)。
意外に知らずに庭に植えちゃっている人とかいますよね。
ちょっと見だけですと、キバナコスモスと区別がつかないのですが葉っぱの形が全く違うんですよね。
可憐で可愛いポピーのような「ナガミヒナゲシ」は国の駆除対象となる「特定外来生物」には指定されてはいないけれど、生態系等に大きな影響を与える外来植物として危険視されているみたいです。
この「ナガミヒナゲシ」は、皆さんの家の周辺にも咲いているかも知れません。
町内清掃で雑草取りをする際には気を付けたいと思いまっす。