雨に濡れている人を見ると思い出す。

台風が来るみたいです。
時折ゲリラ豪雨的な雨も降ったりしています。

窓から雨をボーっと見ていると、雨の中、ノースリーブのランニングウェアに短パンという出で立ちでシャワーランしている人がチラホラと見受けられます。

夏は気温が高いけれど、雨で肌が濡れると気化熱によって急激に体温を奪われる危険性がありますよね。

わたし、一度、経験があるのです。

友達と夏祭りに行った時に、花火の打ち上げを地べたに座って待っていたのですが突然の・・今で言う「ゲリラ豪雨」に見舞われたのでした。
しばらくして雨は止んだのですが、頭の先からつま先まで、びっしょり濡れました。

こんな風に全身が雨に濡れた経験が無かったのですが、その後急激に寒くなって歯がガチガチとなって震えが止まらなくなりました。

その時の服装は真夏でしたので、ノースリーブでした。
羽織るモノも必要ないので持っていませんでした。

汗拭きタオルで濡れた体を拭きましたが、とにかく寒いのなんのって!
ガチガチぶるぶる・・両腕を胸の前に交差させて背中を丸めて小さくなってうずくまるしかありませんでした。

一緒にいた友人も同じように濡れたのですが、返って涼しくなってラッキーみたいな感じだったんですよ。

マジでちょっとこれはヤバいかも・・という感じになっちゃって。。
友人が、顔面蒼白、唇が紫色になっているわたしに気が付いて慌てて近くの見ず知らずの女性にお願いして、上着を借りてくれたんです。
そしてわたしの肩に掛けてくれました。

そうしたらば・・すごく薄い上着だったのだけれど、その1枚ですぐに暖かくなって生気が戻ってきたのでした。

上着を貸してくれたお姉さんも心配してくれて。。

いや~、あの時は本当に命の危険を感じましたよ。
あの経験は貴重だったかも。

シャワーランしている人や、急な雨に降られてズブ濡れになっている人を見ると、その時の事が思い出されて気になってしまうのでした。

その事があってから、超軽量の折り畳み傘をいつもバッグの中に忍ばせています(笑)。
この先もしばらくは大気の不安定な状態が続くでしょうから、外出時には天気の急な変化に注意したいと思います。