夏の間は拷問のようです。
昨日は仕事帰りに医療機関へ立ち寄りました。
今日は仕事がお休みなので、今日でも良かったのですが休日は家でまったりとしていたいし、1歩も外へ出たくありません。
そろそろリンパ浮腫に必要な「弾性ストッキング」を新調する頃になってきました。
弾性ストッキングの寿命は約半年と言われていて、半年ごとに2足まで保険適用(療養費支給)の対象になります。(病名により)
1足数万円と高額なので、とても助かります。
その都度、医師から「弾性着衣等装着指示書」を作成していただきます。
んで、昨日はその目的で病院へ行きました。
一度発症したらば完治は難しいので、指示書は1年に1度の作成にしてくれると楽なのですが。。。
毎朝、足のリンパマッサージに20分、ストッキングを履くのに10分弱の時間を要しています。
なので、30分余分に時間がかかるんですよね。
朝の30分はなかなか貴重です。
両手にゴム手袋をして、弾性ストッキングを履いていくのですが、朝から暑いので履くだけで汗だくになってしまいます。
また、汗をかくとストッキングを履くのが大変で大変で。
こんな分厚いストッキングを真夏日に履くのは地獄ですよ。
しかもわたしの場合、左足のふくらはぎ部分のみ2枚履きしています。
必要な処置なので仕方ありませんが。
ついでに眠剤も処方していただきました。
弾性ストッキングの指示書と眠剤処方のためだけに、このクリニックを利用しています。
正直、医師の腕は信頼していないので(笑)。
眠剤が欲しい時は最後にかる~く、「眠剤の処方もお願いしまっす。」って感じです。
眠れない日々が続くと仕事に差し支えるので、必要な時は服用するようにしています。
病院とクリニック・・・うまく使い分けるようにしています。
それから母親ですが、実家へ戻りました。
まだ仕事復帰は無理なのですが、義姉さんから「もう限界です・・。」と泣きが入りました。
店舗兼住まいとなっているので、実家へ戻るとどうしても仕事をしちゃう事になるのです。。
「店番と掃除くらいなら出来るっ!」(絶対にそれだけで済むハズがないと思いますが)と言ってましたね。
まぁ、ウチでテレビを見て1日を過ごすよりは本人にとっては良いのかも。
ただ、無理だけはして欲しくありません。
自分だけのひとり時間が戻りました。
やれやれ・・・。