給付金10万円に気が大きくなっている?
今日は天気が回復して、気温が上がって暑くなりそうです。
たまっていた洗濯をしました。
バラ達の水やり、葉っぱの手入れなどしてコーヒーを飲みながらブログを書いています。
中輪咲きのニコルが開き始めました。
白色にふちがピンク。
ストロベリーアイスの子供ですね。(交配親: 実生 x ストロベリーアイス)。
何とも可愛らしい。
どストライクです。。
ブラスバンドが咲きました。
これは去年の春にバラ園に遊びに行った時に購入したもの。
これが「きなこ」との最後のお出掛けになってしまったんだよな。。
鮮やかなオレンジ色ですが、これから高温になってから咲くとアプリコット色に変化するんですよね。
強烈なオレンジよりも淡い杏色の方が好きです。
昨年はこんなに小さく、3つしかお花をつけませんでした。
新苗はお花を取った方が良いとの事だったけど、可哀そうで摘むことが出来なかった。
細くてひょろひょろでしたが、今年は10個以上の蕾がついています。
きなことの思い出のバラだから大切にしなきゃ。
さて、
実家の母親の商売ですが、3月後半くらいから来店客が激減して1日の来店客は平均すると0人~3人くらいでした。
日銭稼ぎの仕事ですから、店を開けてみないとわからない。
母親と会うたびに「暇だぁ~、暇だぁ~、お客が来ない・・。このままでは生活できなくなるかも・・。」と嘆いていました。
それがですね、「10万円給付」が決まったせいか? 昨日はかなりのお客様が来店したとの事でした。
単価の高いモノを売っているのですが、普段よりも高い品物が売れているらしいです。
母親いわく、10万円給付が決まって気が大きくなっている人達じゃないかと。。
休業要請の対象でない職種なので、こわごわ店を開けていたのですが昨日のように来店客が増えた事を聞くと、わたしは不安で仕方ありません。
幹線道路に面しているので、首都圏からのお客も流れてきている可能性もあります。
来店客には手指の消毒、来店後は除菌と徹底しているらしいのですが何しろ80代の高齢の母親です。
市中感染が広がっているとも疑われているロズエル地方、このまま店を開けていて大丈夫なのだろうか。。
不要不急の外出自粛と言っているけれど、ノー天気な住民が多いのです。
店が開いていれば入ってくる人もいるという事です。
「わたしが口出す事じゃないけれど、休業要請されていなくても自粛してしばらくお店を閉めては?」と言いました。
いっそのこと休業要請して欲しいです。(願う*保障も併せて)