就寝時のイヤホンでのラジオ。
昨年からラジオに目覚めてしまったわたしなのですが、最近ふと、イヤホンでラジオを聞きながら眠るのは身体に良くないのかな・・と気になる様になりました。
不眠症気味のわたしは、就寝時にシーンと静まり返った暗闇の中でまぶたを閉じていると、日常のいろいろな思いが頭の中を駆け巡ってしまうんですよね。
そんな時に、ラジオを聞いていると意識がそちらへ向いて余計な事を考えなくて済むのでいつの間にか眠りについています。
若い頃は、真っ暗で音がしない静かな環境じゃないと眠れなかったんですけどねぇ。
そんなワケで、毎晩NHKの「ラジオ深夜便」をかかさず聞いています。
中学生の頃は深夜によくラジオを聞いていましたが、成人してからはラジオは全く聞いていませんでしたね。
たまたまこの「ラジオ深夜便」を聞いてからハマッてしまいました。
年齢が上がったせいだと思うのですが、番組の内容も興味深いモノがあります。
寄席とか講談など、全く聞いた事や興味も無かったのですが、実際に聞いてみるとなかなか面白い。
ラジオでは時間の境目にニュースや天気概況等が入るし、また時報もその都度入るので「今、何時なのか」もスマホを開かなくても解るのです。
ラジオの音量は極々小さくしています。
やっと聞き取れる位のボリュームで、周りで何か音がすればしっかりと分る程度です。
イヤホンをしないで聞けばいいんぢゃね? と思われるかも知れませんが、やっぱりイヤホンで聞きたい(笑)。
熟睡すれば、イヤホンからの音はもちろん聞こえなくなり、スゥーっと意識が戻りつつあるときにラジオからの音が聞こえるのですが、その時の遠くから音がスゥーっという感じが妙にクセになる感じでして・・・。 ←なんのこっちゃですよね!
一晩中、イヤホンで音を流していると、「難聴」とかになっちゃうかしら?
「脳」が休まらない状態が続いているのかしら?
そんな事が気になりつつも、今晩もラジオを聞きながらの就寝です。。