アンガーマネジメント。
自分の治したい性格のひとつに、「つい怒りにまかせ、カッと感情的な行動をとってしまう・・」というのがあります。
例えば、混雑したスーパーでギャースカと子供が大騒ぎし、カート暴走していても一向に叱らない無関心な親を見るとむかっ腹が立ちます。
んで、
よせばいいのに、あからさまに怒りの感情にまかせ、不機嫌な態度を取ってしまいます。
その後はかならず、「あぁ、、なんて大人げない態度をとってしまったのだろうか。。」と自分を責めて落ち込んでしまうのです。
昨日もちょっとした「怒り」から感情的になってしまい、相手に対して不機嫌な態度をとってしまいました。
「怒り」の原因について理路整然と相手に言う勇気もないくせに、態度だけは「ムカついています」アピールをしてしまうのです。
そしてまた怒りの気持ちと共に、「どうしてこうも私は心が狭いのだろうか・ついあんな態度を取ってしまったけれど、相手から反感を買ったに違いない・・。」とウジウジと落ち込み考え込んでしまうのです。
女性はとかく感情的になりやすい・・と言われますが、この「怒り」のコントロールを上手に出来る様になるにはどうすれば良いのか。
面白い、「怒り診断」を見つけました。
↑↑↑ これによると、怒りのタイプは大きく分けて６タイプあるのだそう。
12個の質問があり、選んだ答えに点数が付けられていてその合計点で、どのタイプか診断するというものです。
わたしの答えの結果、ふたつのタイプが同点となりました。
【①公明正大タイプ】正しさや自分の信念を大切にし、目標に突き進む人。 と、
【②博学多才タイプ】向上心が強く、物事をきちんとやり遂げる人。 です。
下記に抜粋してみましたヨ。
【①公明正大タイプ】
【特徴】
「電車で騒いでる人を見るとイライラする」「会議に遅刻してくる後輩に腹が立つ」など、マナー違反や、規則にルーズな人やコトを見ると怒りが湧いてくるタイプ。正義感が強く使命感に燃えているため、他人のことに口出しをして人間関係をぎくしゃくさせてしまうことも。“勝ち負け”で物事を捉えがちなところもあり。
このタイプの人はわざわざマナー違反の人をじっと見たり、不正がないかを監視したり、怒りの源に注目しがち。「見なくてよいものは見ない」とイライラの元から離れるように心がけてみて。また、一日の終わりに部屋でアロマキャンドルを焚くなど、静かなひとときを過ごすことにもトライ。儚い炎と優しい香りで心を沈める練習を。
【②博学多才タイプ】
【特徴】
完璧主義、かつ向上心があり自分を高めるのに意欲的なのがこのタイプ。「自分にも他人にも厳しくあるべき」と考えがちで完璧を求めるあまり、白黒をはっきりつけたがり、グレーゾーンがないので、優柔不断だったり適当な人が許せません。また、自分の価値観に合わない人にストレスを感じやすいので、派閥を好むところも。
何事も白黒つけようとせず、つねに頭と心を柔軟にすることを心がけよう。物事をすべて100点満点で考えず、「これくらいでも良いか」というグレーな事柄をある程度受け入れる姿勢を意識すること。また、自分も他人も許して、できないことがあっても「成長している証拠」と思うようにすると自分の怒りをコントロールできるはず。
んもう、ドンピシャでしたね。
怒った時には6秒心の中で数えると良いみたいですね。
怒りのコントロールを上手く取れる様に、幼稚な態度を取らない様に心掛けたいと思います。
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今日のお弁当
海鮮・レンコンのはさみ揚げ（冷食）
卵焼き
野菜天の煮物
おかか昆布
チーズ2枚
デザートはりんごとばななん
さぁ、今週は4日出勤ですね。
頑張って行ってきまっす！
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