老眼が更に自信をなくす。

2018年12月30日

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最近、老眼が進んできて夕方になってくると非常に手元が見えづらくなる。

私は高校生の頃からずーっとソフトコンタクトレンズを使用しているのだが、40代後半になって手元の小さい文字がかなり見えにくくなってきていた。
なので手元が見えやすい様にコンタクトの度数を下げて矯正視力を落としてやり過ごしていた。

しかし、これでも無理になってきた。手元に合わせると遠くが見えないし、遠くに合わせると近くが見えない ・・・。

両方しっかり見える様にする事は不可能なのだろうか?

50歳になって遠近両用のソフトコンタクトレンズにしてみたのだが、やはり手元は見えづらくて、コンタクトの上から大人メガネ(老眼鏡)を使用している。

趣味で革小物制作をしているのだが、室内で革包丁を使って革を裁断する時など、大人メガネをかけていても思うような綺麗なカットラインを作れなくて何ともやるせない。

趣味ならまだいいけど、仕事となると日に日に老眼が進んで手元が見えなくて、PCや資料などを扱う事務職って、この先やって行けるのだろうか。

遠近両用のメガネにした方が今より見えるのかもしれないけど、私はド近眼の為レンズがかなり厚くなってしまい、いわゆる「牛乳瓶の底」状態になってしまう。

それによって目が小さくなってしまうのが非常に嫌なのだ。
それと金銭的な事もある。
実は以前にも大枚をはたいて中近両用のメガネを作ったのだが、しっくりこなくて(見えない)そのまま放置してある。

手元が見えづらい ・・・ いろいろな場面で難儀する。

そして嫌でも老いた事を認識させられる。 全てに自信が無くなってくる。