こうなることがわかっていたかのようなタイミングだった

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20241221の素材

 

今日は午後からお天気が崩れるそうで、雨が降る前に母の入院先へ行こうと思います。

介護保険の申請のため、「介護保険証」を病院側へ渡しました。
後の手続きは病院でやってくれるそうです。

この「介護保険証」ですが、母は存在すら知りませんでした。

 

母が骨折した後にブログにも書きましたが、、、先月に母と完全同居を始めたばかりでした。
1年ほど前に兄に家業の事業継承をし、母は月給制となりました。
提示された給料の額に(薄給すぎて)、母のプライドが踏みにじられたらしく一時、様子が変な時があったのです。

その時の記事 : 家のゴタゴタは御免です!

 

以前から事業継承後はわたしとの同居の話は出ていたのですが、帳簿上の関係などもあり、現在まで先延ばしになっていた次第です。

 

そして先月、区役所で住所変更の手続きをしたのですが、その際に「介護保険証」の住所変更を求められました。
「介護保険証」は65歳以上の人全員に交付されるものです。

恥ずかしながら・・そうなんだぁ~って感じで知りませんでした。

母親も「介護保険証なんて知らない、持ってないよ。」と言う始末です。
今まで必要なかったですからね。

その旨を区役所の職員に言うと、「皆さんそうなんですよ、65歳に交付されるだけなので、失くされて必要になって再交付する方がほとんどです。」と。

「ピンク色の・・」と言われても母親はピンとこないみたいで、20年も前に1度交付されたもので健康保険証みたく毎年交付されると思って破棄しちゃったのかも知れません。

そんなワケで介護保険証を再交付してもらったばかりでした。

世帯分離でわたしとの同居をしたばかりでの今回の骨折です。
母は単身世帯となり、高額療養費や介護保険サービス費(利用していないからわかりませんが)の自己負担額が低くて助かったと思います。

「介護保険証」も再交付ホヤホヤで手元にあり、病院側にすぐに渡す事が出来ました。

事務手続きもそうですが、入院に必要な物も・・わたしが自宅で誰の気兼ねなく母のタンスを物色して用意できましたし。

 

まるで・・タイミングを計っていたかのような今回の骨折。

まだまだ先は長いですが母は必ず復活して・・また元気に仕事に復帰すると思います。
母もそれを信じ目標にして、、日々、リハビリに励んでいると思います。

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