面談がありました

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20241220の素材

 

さっぶい。
年齢と共に腰回りが冷えるようになりました。
腰にカイロを貼りたいです。

 

12月2日に母が左側の大腿骨骨折をし、今日で18日が経過しました。
手術をしてから17日経過です。
えっ?まだそれだけしか日が経ってないの?と、ちょっとびっくりです。

昨日は担当医師、療法士、生活相談員の方との面談がありました。
転院してから1週間が経ち、現在の母の状態と今後の事についてのお話でした。

母の担当医は女医さんで、転院初日に挨拶したのですが・・何と言うか、とても怖そうな方で(笑)、面談と聞いてちょっとビビっていました。

んが、

第一印象とは全く違い、とても素敵な女医さんでした。
こちらが欲しい回答をさっと提示してくれるし、怖いどころか優しい方でした。

母は昨晩の夜間からひとりで歩行器でトイレへ行く事になっていて・・大丈夫だっただろうか?
リハビリは順調との事。
やはり認知症がないというのが大きいのかも知れませんね。
そして、今まで現役で働いていた事。

担当医から「どうします?年末年始は。」と聞かれて???

希望があれば年末年始、自宅で過ごせますよと。

「いやいや、わたしが不安なんで!」と激しく断りました。
介護の経験ゼロ。

リハビリが順調とは言え、まだこのような状態の母をひとりで看るなんて荷が重すぎます。
おぼつかない足でまた室内で転倒でもして骨折したら、どーすんの。
第一、ウチには歩行器もありませんて。
病院から借りられるの?

それにせっかくリハビリを頑張っているのに、自宅で過ごしたらまた元に戻ってしまうではないですかぁ~。

入院していれば、年末年始もリハビリを1日2回、2時間行えるのですからね。

担当医は「年末年始くらいおウチで過ごしたいですよね~。」と母に振ると、母も「いえ、こちらでお世話になりたいと思います。」とキッパリ。

「もともと、年末年始もほとんどない生活なんですよ。商売をしていますので大晦日の午後から元旦まではお休みで2日から仕事ですから。」とわたしが言うと、皆さん目をまん丸にして驚いていました。

「えっ?三が日もお仕事なんですか?なんの御商売?」と聞かれ、母が現役でバリバリ1日10時間以上働いていて休みは週に1日だけ・・」の生活だった事を伝えると、感動してましたわ(笑)・

「だからこんなに頭もしっかりして、内臓の方も言うことない、パーフェクト。このお年なのにお薬もほとんど飲んでいないのね。退院後も働いた方が良いですよ。」と担当医。

相談員の方から介護保険申請の話が。
要介護認定には1か月くらいかかるそうなので、お願いしました。
今日、母の介護保険証の原本を渡し後は病院側で全て申請してくれるそうです。

退院はまだまだ数か月先になると思いますが。
幸いにもウチは全てバリアフリーで、階段、トイレなど要所に手すりもあります。
お風呂の時に座るイス(シャワーチェアー)とか、後は・・布団を床に敷いて寝ているのでリクライニングベッドが欲しいみたいです。←母の希望

認定も入院中ならば要支援か要介護1認定になるだろうと言う事でして、リクライニングベッドのレンタルに介護保険の利用は出来なそうですね。。

入院してリクライニングベッドの便利さが気に入ったみたいな母。
来年は86歳ですし、リクライニングベッドの購入を考えても良いかもですね。

いずれにしても、介護の事は全くの無知でして、介護保険のこと、利用できるサービスなどこれからいろいろと勉強しなくてはいけませんね。