ベッドの調達とウロバッグ生活

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20251007の素材

 

気温も低くなり風が強いものの、秋風っぽくて気持ちが良いです。
スーパーで大量に買い物をして自転車置き場へ行くと・・全ての自転車が風で倒されていて。
自転車を起こすのが大変だなぁ~と思っていたら、横からサッと男性が来て「起こしましょう」と言いながら自転車を起こしてくれました。

ありがたや~。

よほど大変そうな姿に見えたのかも(笑)・

 

さて、前回からの続きです。

 

 

退院して帰宅したのが15時頃。
とりあえず、ベッドをどうにかしなければ。
母が「今からベッドを買いに行こう。」と言うのだが、そんな体力は無し。
それに買ってすぐに搬入してもらえる確率ってかなり低いんぢゃね?

母のケアマネさんに聞けば、介護保険を使わずにベッドを自費レンタルできるかもしれない。
今日の今日は無理かもだけど、今晩は最悪、起きているかソファーに足を曲げて仮眠しても良いし。

母のケアマネに電話したらば、ちょうど事務所にいらして、これもまた良いタイミングで福祉用具レンタルの担当者と今から会うと言う。
母の福祉レンタル会社でダメならば、3か所ほど懇意にしている所があるからと言って「何とかできるよ。」と言ってくれました。

レンタル会社も「〇〇さんだから全力でサポートします!」と言ってくれて、ベッドの在庫を探しそれからものの1時間半ほど・・4時半にはパラマウントベッドが搬入されました。
搬入時にはケアマネさんも来てくれて、もう至れり尽くせり。

あまりにも有難くて涙が出てしまいました。

「これも縁だから、気にしなくていいんだよ、借りられて良かったね。」とケアマネさん。
「感謝しかないです、本当にありがとうございます。」と言うと、「感謝するならお母さんだよ、お母さんの事があったから縁が出来たのだから・・。」と。

 

無事、ベッドのレンタルが出来てホッとしました。
母の時も思ったけれど、やはりベッドは必要になる時が必ず来ますねぇ。
以前はベッドだったけれど、引っ越しの時や捨てる時に難儀したので、、床に布団を敷いて寝るようになったんです。

 

 

2階の自室へ入れてもらうつもりでしたが、まだ暑い日があるとエアコンが使えない・・と思い、リビングにドーンと入れるしかありませんでした。
ベッドのマットレスが固いと言われたので、敷布団を2枚重ねました。

 

ウロバッグ生活はなかなか大変でして・・。

就寝時はウロバッグの大をベッドに引っ掛けて寝ています。

ウロバッグ大

 

外出する時は、足にベルトで固定して装着するタイプのウロバッグ小で生活しています。

 

ウロバッグ小

 

リンパ浮腫でド太い脚ですが(笑)・
弾性ストッキングの上から装着しています。

 

はぁ~、これで2週間生活しなければなりません。
今はいろいろと慣れずに大変ですが、だんだんと慣れてくると思います。

翌日は恐怖というか肝心の呼吸器内科の受診です。
退院して用意してもらったベッドで寝ましたが、この日はなかなか寝付けませんでした。

 

長くなるので続きはまた明日。

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