自然からパワーをいただく
一向に良くならない謎の痛み。
肋間神経痛だと思うのだけれども違うかもしれません。
神経痛・・っていうよりも筋や筋肉を痛めた痛さのような気もする。
右側の乳房の付け根の丸みに沿った痛みなんですよ。
わたしはがんの手術の後遺症で排泄障害があり、おしっこも大きい方も便座に座ったら自然と排泄というワケには行かず、腹圧をかけてかなり力まないと排泄できません。
がんの手術直後はこの力みにすっかり疲れてしまい、この先どうしようか・・と思いましたが今はそうする事が普通になりました。
その腹圧をかけた力みをすると、めちゃくちゃ痛むんです。
なので痛さでおしっこするのも大変で、尿が出きれなくて腎盂腎炎にならなきゃいいけど。。
さて、
気分が滅入りがちなので母親を誘って里山へ行ってきました。
痛みがあるけれど、家にいても痛いならばどこへ行っても同じこと。
里山へ行く途中の田舎道には桜の木がたくさん植えられています。
もう満開でした。
暖かい日が数日続けばパッと満開になっちゃうのね。
里山に着くと、こちらでは山桜が満開から・・はらはらと花びらが散って。。
足元にはスミレがあちこちに群生していました。
ここの里山はタンポポとムスカリが群生していたのですが、たんぽぽは健在でしたがムスカリは絶えてしまったみたいでした。
代わりに?スミレが群生していました。
毎年恒例の里山に、今年も母親と一緒に来られて幸せだな~。
おむすび弁当をこしらえて、鳥の美しいさえずりを聞きながら一緒にお弁当を食べて。
一番の目的は心のリフレッシュと山菜の成長の下見。
低山とは言え、結構な斜面のアップダウンがあるのですが、85歳の母と共にワラビやイタドリを探しに山に分け入ります。
野兎の糞があったり、この辺りでは野生の小動物がいるんです。
ガサガサと音がして何かの動物と遭遇したかとビビっていたらば、母親でした(笑)・
花粉症のお薬を飲んだけれど、帰る頃には目がすごく痒くなり鼻水タラタラ。
くしゃみと咳だけは勘弁して欲しい。
ワラビはまだ1週間早かったですが、可哀想だったけど頭が出てきたばかりのも摘んでしまいました。
重曹を使ってアク抜きをするので1回分くらいは無いと。。
頭がちょっと出ているワラビが大量にあったのですが、恐らく今週末には採られてしまうんだろうなぁ~。
良い気分転換になりました。