温泉卵の時間

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鳥

 

月があるのと無いのとでは早朝ウォーキング時の明るさが違います。

 

雲をまとった月
家を出た時のお月様。
雲をまとってぼんやりと光っていました。

 

こんな感じでわたしが家を出る時は日の出前でお外は真っ暗です。
ウォーキングの途中で最初に立ち寄るのは父親のお墓です。

鬱蒼とした神社を通って、墓地へと向かいます。

ここで「自分って変人だよなぁ~。」と思う(笑)。

普通、こんな時間に墓地になんて来ないでしょ。
真っ暗な中、墓前に立ってお線香を備えて手を合わせている自分の姿を遠目で見ると「お前が怖いからぁ~!!」と自分で自分にツッコミを入れたくなりますね。

きょわい、きょわい!

 

さて、

 

連日、ある事に失敗しています。
それは「温泉卵づくり」でっす。

納豆を食べる時は付属のタレは捨ててしまいます。
添加物がてんこ盛りだから。
子供の頃から納豆には生卵の黄身だけとお醤油を少しと辛子、あとは細ネギを散らして混ぜ混ぜして食べています。

生卵を黄身と分けないで白身も一緒に納豆にかけて食べている人は、栄養的にちょっと損をしているんですよ。

納豆はスーパーフードでして、特にわたしは薄毛対策として一生懸命食べています。
納豆に含まれている「ビオチン」がコラーゲンを作るのに必要だったり頭皮の血行に良い働きをしてくれるんです。
以前、ブログにも書きましたね。

その時の記事 : 選挙と納豆

 

美肌効果やつや髪効果も期待できるので積極的に食べたい食材です。
しかーし、生卵の白身と一緒に摂ると卵白の成分に「アビジン」という成分が含まれていて、これの影響で摂りたい「ビオチン」の吸収を妨げてしまうのです。

いつも分けた生卵の白身は汁物に入れたりしていたのですが、汁物を作らない時もあって。。
捨ててしまう時もあったのですが、これではいかん!と思いまして。。

「アビジン」は熱に弱いので、加熱すれば大丈夫。
なので、黄身が固まり過ぎない、、、温泉卵(温泉じゃないけど)にして食べようと思い温泉卵に挑戦しているのですが、これがなかなかうまく出来ないのです。

温泉卵の作り方のレシピを見ると、沸騰した鍋を火から下して、お玉などでそーっと卵を沈めて鍋の蓋をして12分~13分と書いてありました。

生卵を2個で作ってみたのですが、1回目は13分で作ってみたらば完全なるゆで卵になってしまいました。

ならばと2回目は12分で。
これもゆで卵になってしまいました。

3回目は11分。
くそ~っ、またまたゆで卵です。

3日連続で6個のゆで卵ですよ。
おひとり様のわたし・・コレステロールも気になるので卵は1日1個にしても毎日は食べたくありましぇん。

この次は10分?いや、思い切って9分にしてみる?

温泉卵つくりはまだまだ続きます。。

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