あらぬ濡れ衣をかけられた。
朝から不愉快な事がありました。
今日はごみ収集の日だったので、先日ローズマリーを剪定した際に出たゴミ・・45ℓ袋で4つほどですが1度に出すと悪いかなって思って2つだけ出しました。
早朝ウォーキングから帰ってきて小庭パトをして、6時30分に家の中へ入るのですが家に入る前に剪定ごみだけ出すことにしたのです。
家の中のゴミ(キッチン等の)は朝食を食べてから出しにいくつもりで。。
ちょうど6時半って、町内会のラジオ体操を行っている時間帯です。
大勢のお年寄り連中が公園に集まっています。
ゴミ収集場はその公園の脇にあります。
剪定ごみなので、カラスに荒らされる心配はありません。
生ごみの入ったゴミ袋を優先的にネットの中へ入れた方が良いし、万が一ネットの中に収まりきらない生ごみがでちゃったら申し訳ないので、ネットの中へ入れずに横に置く様にしています。
朝食を終えて家ゴミを再度出しに行こうかと思って外へ出ると、知らない爺さんに声を掛けられました。
「あんた、枝をくくりもしないでそのまま出しちゃダメだよっ!」って。。
何言ってるのか、ちょっとわからない・・・。
ゴミ収集場に行くと、わたしが出した剪定ゴミの上に、むき出しになった鋭利な枝がついた太い幹が数本乗っけてあったんですよぉ~。
普通、剪定で出た枝などはゴミ袋の中へ入れるとか、紐でまとめるとかしますよね?
それが切りっぱなしで・・しかも鋭利な小枝がついたままで。
よりによって人が出した剪定ゴミの上に、いかにもわたしが出したみたいに置いていきやがって(怒)。
確信犯だよね。
この爺さんはラジオ体操をしていた時にわたしが剪定ゴミを出していたのを見ていたんでしょうね。
それで自分がゴミを出した時に、この散乱枝に気付いてわたしが置いてったと思ったんでしょう。
失礼な!
わたしがこんなゴミの出し方をするワケないぢゃん。←爺さん知らないけど
わたしはバラなどの剪定で出た枝はトゲが心配で、ゴミ袋からトゲが突き破って回収業者の人に痛い思いをさせてしまう危険性があるから新聞紙で厳重に包んでゴミ袋に入れるようにしています。
今回はバラの剪定枝では無いけれど、枝は短くカットして袋から飛び出さない様にいちお、気を使ってゴミ出しはしているつもりです。
ひどい濡れ衣じゃあないですかぁ・・・。
自分では無い事を言いましたが、信じてくれたかしらん。グスんっ。。
よかれと思ってネットの中には入れませんでしたが、こーゆー事があるとネットの中へ入れた方が良かったかも。。
朝から気分が悪いったらありゃしませんわ・
そして、これからはラジオ体操が始まる前か終わってからゴミ出しをしよう・・・と思った次第です。