目からウロコだった道具。
今日は涼しい~♪
早朝ウォーキング時に半袖では寒い位で、カーディガンを羽織って歩きました。
途中で脱ぎましたけどね。
窓を開けていると、心地よい風が家の中を吹き抜けていきます。
暑い時は何もやる気が起きませんが、涼しくなってくると「掃除しよう!「革制作しよう!」「洋裁やろう!」「バラの夏剪定やろう!」と、、「やろう!」病がムクムクと沸き上がってきます。
んで、
とりあえず、掃除機をかけましょうか・・と、掃除機を出してスイッチを入れると何やら異音がするではないですかぁ!
そして、、、くっさーっ!!
何これ?と、急いでスイッチを切りゴミフィルターを開けてみると、、くっさーっ!!
そして茶色い泡を吹いているではないですか。
そうだ、前回使用した後に掃除機のダストカップとフィルター類を水洗いしたんだった。
数時間、階段の風通しの良い所に置いてダストカップを見たらば乾いていたので大丈夫だと思って掃除機にセットしたのでした。
フィルター内部が表からでは良く見えない構造になっていて、フィルター内のスポンジ?がまだ濡れていたんだろう。。
濡れたままセットしてしまったせいで、雑菌が繁殖して臭いんだと気が付きました。
再度、フィルターを中性洗剤を溶かした水につけて綺麗に水洗いしました。
今度はしっかりと戸外で風を当てて乾かさないと!
掃除機をかけやすいようにと、物を移動した後でしたし掃除する気満々だったのでどうしたものかと。。
室内をホウキで掃く・・・という掃除の仕方があるんですよね(笑)・
掃除機が当たり前になっているので、ホウキで掃く、、がすっかり自分の中から抜け落ちていました。
小庭では毎日のように掃き掃除をしているのになぁ~。
場所が変わると行動が結びつかない。
階段下の収納の奥から年代物の江戸箒を出しました。
しかーし、、チリトリがありましぇーん。
厚紙で塵取りを作ろうか・・とも考えたのですが、「おお、そうだ、我が家の1階の窓は全て掃き出し窓ではないか。」
掃き出し窓という位なんだから、窓からゴミや埃を掃き出しちゃえばいいんだ。
収納奥からハタキと布団タタキも発見!
なんか、レトロだよな~。
昔はこれらの道具を使って掃除してたんですよね。
こんな道具を使って掃除したりするとサ、ちょっと・・「丁寧な暮らし」って感じぢゃね?(笑)・
今までは2階まで掃除機を担いで掃除していましたが、ホウキがあれば、あら、簡単じゃない。
あまり長時間やっていると、腰が痛くなっちゃうのが辛いトコロ。
箒の掃き方は、ホウキの柄の先を持って腰をあまり屈まない恰好で掃くのがコツみたい。
これからは、ホウキを上手く使って掃除をしようと思ったのでした。
本当はその後に隅々まで雑巾がけをすれば、まさしく「丁寧な暮らし」になるのでしょうが。
ほうきって、気が付いた時にサッと動けるからなかなか良いですね!
掃除機みたく音がうるさくないし。
掃除の仕方、、変えてみようかしらん?
庭に履き出したチリや埃、小さなゴミ(見えないケド)は、その後の小庭パトロールの掃き掃除で一緒に掃き清めて終了しました。
---- 追記 -----
記事を更新した後に、2階のフローリングの部屋と階段もホウキで掃いたのですが。。
チリ埃がめちゃくちゃ舞いました。
アレルギーがあるので、現在、鼻水が止まりません(涙)。
う~ん・・。
掃除機をかけるのは数日に1回、、なーんてわたしには、ホウキは向かないですね。
階段の各段差の隅とか、何度掃いても綺麗にならずに「キーっ!」となってしまいました。
「掃除の仕方、変えてみようかしらん?」なんて書いた自分が恥ずかしい。
やっぱり掃除機じゃないとダメだわ。。
変な記事になってしまってごめんなさいっ。