一度やってみたかった!裾上げを切らずに手縫いでね

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暖かいんだか、寒いんだかわからない陽気でした。
暖房は入れませんでしたが、足元が微妙に冷える。
室内で、上半身は暑くて薄着なのに足元が冷えるのよ。。

 

今日のお昼ご飯

20231119の昼食
白身魚のフライとジャガイモとブロッコリーの甘辛炒め
こかぶのお味噌汁
厚揚げと水菜としめじの煮物

 

さて、

 

朝のウォーキング時にだいぶ寒くなってきたので、裏起毛のパンツを出しました。
細身タイプのパンツなのですが、これが暖かい。

履く前にお洗濯をして、、、今朝、履いてみたらば。。
ガビーンっ!
左側の太腿が入らない。

リンパ浮腫が悪化している証拠ですねぇ。
無理やり履くと、左右の足の太さの違いが顕著に現れます。

もう細身のパンツは履けないなぁ~。
かと言ってスカートは寒い。

これからはダボっとしたパンツしか履けないので、手持ちの細身タイプのパンツを処分する事に。
裏起毛のパンツ、母親が履くかしらん?と、試しに履かせてみると「すごく暖かい。」と気に入った様子です。

母が履いている年寄り向きのダボダボした太めのパンツよりも、細身の方がすっきり履けますしスタイル良く見えますもんね。
筋肉が落ちてガリガリの足ですが、生地がもっちりと厚いので母の方が綺麗なシルエットが出るかも。

母が履くには裾上げが必要です。
インスタなどを見ているとおすすめでよく出てくるのが切らずに裾上げをする方法。
いくつかやり方があるみたいですが、わたしが今回試してみたいと思ったのが、デニムの裾上げで裾のステッチを生かして裾上げする方法があるじゃないですか?
あれね。

パンツの裾上げその①
ぐふふ。
毛玉がすごいけど(笑)・
中表にして、親指のところのステッチの際を半返し縫いでぐるっと一周手縫いで縫うだけです。

 

パンツの裾上げ②

表に返すとこんな感じ。
こりゃ、ラクチンですね。

既存の裾のステッチを生かすので、その分を短くしたい長さから引く。
裾を切らないので、裾上げの長さを何度でも変更できるから失敗なし。

切らないので裾上げ巾が長いとダボついてしまうけど、今回は大丈夫でした。

母親にやり方をレクチャーしたらば、「なるほどねぇ~。」と感心してた(笑)・

母が履いてくれたので処分せずに済みました。

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