一期一会、初詣で親切な心に触れた

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今日は早朝ウォーキングの前に、楽モバの超トクプログラムの返却スマホを発送しました。

はぁ~、これでやっと機種変が終わり肩の荷がおりたと言うか、、スッキリしましたよ。
後は請求金額が来ないことを祈るのみです。

 

今日のお昼ご飯

20240103の昼食

無性にスーパーで売っている味付けスパゲッティが食べたくなりました。

 

さて、

 

初詣に母親と出掛けた時のこと。
少し遠方の神社へローカル電車を乗り継いで行ったのでした。

電車は混んでいて座れない状況でした。
ウチの母親は今年85歳です。
優先席に座っている人達(若者)が席を譲るかな?と思ったのですが、全くその気は無しですわ・

電車が大きく揺れる度に母が転ばないかと心配しましたが、その心配は不要のようでした。
30分以上立ちっぱなしでしたが、ようやく空席が出来て二人で座りました。
ガタゴト揺られて1時間以上。

電車を乗り換え、恐ろしくローカルな電車に。
ドアが手動みたいで、「どうやって降りれば良いのだろう?」と不安になりましたがみんなが降りる駅だったので大丈夫でした。

駅から神社まで15分くらい歩くらしいのですが、駅に着けば道はわかるだろうと軽い気持ちでいたのですが右も左もわからない。
スマホのナビを見ても方向音痴なので「聞く方が早いわ」と、コンビニから出てきた40代くらいの男性2人と女性1人のグループをつかまえて道を聞きました。

とても親切な方達で「一緒に行きましょう」と道案内をしてくれたんですよ。
しかも、せっかくだからと道々のちょっとした観光名所的な所も案内してくれて。

同じ歩調でスタスタ歩く母親の年齢を聞いたその方達が、えらく感激しちゃって声を揃えて「お母さん、すごーいっ!」って(笑)・
まぁ、確かにすごいですよ。この時点で既に2万歩近く歩いてますからね。
わたしの方がバテバテでした。

すごく親切な方達で「一期一会、これも何かの縁だから・・お昼ご飯をご馳走させて下さい!」とまで言われちゃって、いやいや、そこまでは・・と丁重にお断りしました。
別れ際には「お母さん、いつまでも元気で長生きして下さいね~。」と言ってもらって嬉しかったです。

新年早々から親切な人達と出会えて、母とふたりでココロがほっこり。

母と一緒にいつもは車で出掛けますが、たまにはこうしてローカル電車を乗り継いで車窓の景色を眺めながらの旅も素敵だねーと言い合ったのでした。

こうして出掛けられるのも母が元気でいてくれるから。
こんな幸せがいつまでも続いて欲しいと願うわたしなのでした。

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