「くしゃみ」の後のフレーズ
どーっっん!
昨晩もたこ焼きを食べたのに、昼食で無性にお好み焼きが食べたくなりました。
豚バラ肉をカリッカリに焼いて、キャベツたっぷりなお好み焼きです。
こーゆー時って胃の悪くなる前兆ですな・
さて、
花粉症なので、くしゃみをよくします。
人前では「くしゅん」と可愛らしいくしゃみをするわたしですが、一人っきりの時は豪快に「ヘックショーーン!」と思いっきりブチかまします。
くしゃみって人によって個性があると思いませんか?
笑いが込み上げてきちゃうような変なくしゃみをする人とか、口をつぐんで我慢するんだけど勢いで「ブッ!」とか出ちゃってる人とか。。
笑ってはいけない・・と思うと余計に面白くなっちゃって、それでも我慢していると周りの人も同じ様な感じになってるのに気づいて更にドツボにハマってしまうのですよ。
先日、母親が実家の稼業の休憩時間にウチにいた時の事なんですけどね。
遠慮なく、「ヘックション!」と豪快なくしゃみをしたのです。
したらば、母親が「やめてよ、みっともない。隣に聞こえるよ。」と笑いながら言ったんです。
「別に聞こえてもいいぢゃん。わたしが花粉症なのは隣の〇〇さん知ってるし、〇〇さんも花粉症で大きなくしゃみをいつもしているよ。」と、言い返しました。
そーいえば、わたしが子供の頃、母はよく「くしゃみ」の後に「畜生めっ!」って言ってました・
なんだか自分が怒られている様な気がして、子供心に怯えていたかもです(笑)。
で、畜生めって何なのさ?
なぜに、くしゃみの後に「畜生」とか「畜生めっ」って言うんだろうね?という話になり、ネットで調べてみました。
疑問に思った事はその場で検索するべし。
諸説あるのかも知れませんが、古代日本では「くしゃみ」をすると鼻から魂が抜けると信じられていて、そこから悪霊が身体に入り込まない様にとの、おまじないのような言葉みたいですね。←超簡単に書くと
へ~っ。
地域によっては、くしゃみの後に付くのはいろんな言葉があるそうですよ。
こんなくだらない話で盛り上がった、ある日の午後の一コマでした。