レトロなコンクリートの柵
今日も1日とても寒かったです。
数日、この寒波は居座るみたいですねー。
・・・人の気持ちって本当に不思議。
一昨日のあの不安感は何だったのだろうか。と、あの時の自分が滑稽すぎて・・苦笑いしている今日の自分です。
今日はウォーキング中に新しい発見がありました。
父のお墓のあるお寺の脇には、通っていた小学校があります。
細い道なのですが、その道に沿って歩いています。
そして、少し広い道に出て歩いて行き、時々出会う猫ちゃんの家の前を通るのです。
今日も同じルートで歩いていたらば、わたしの目の前にいきなり自転車が現れたのです。
びっくりしました!
「えっ?どこから来たん?」と、その自転車が来た方角を見ると細い脇道があるではないですか。
こんな所に道があるなんて知りませんでした。
どこに繋がっているんだろうか?と興味をそそられ、その道を進んでいくと線路沿いの道と合流していました。
面白いーっ。
こんな道があったなんて。
子供の頃から勝手知ったる地なのにねぇ。
レトロなコンクリートの柵がずっと続いていました。
とても古そうじゃないですか?
ネットの画像で調べてみると、この手のコンクリの柵は線路沿いによくあるみたいですね。
国鉄の頃からのものなのかなぁ~?
非常に興味深くて写真をバチバチ撮っていたらば、近くで塗装工事をしていたおっちゃんが不思議そうな顔をして見ていましたわ・
珍しくないのかな?
それにしても知らない道を発見して、ちょっと興奮しました。
散歩コースですが毎日同じ道を通るのではなく、勝手気ままに違った道を歩くのも面白いかも知れませんねー。
知らないお店とか、あらたな発見がありそうです。
遠くまで歩き過ぎて、ヘロヘロになって自宅に帰り着くのが目に見えていますがね(笑)・