形見の花が消える

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20241012の素材早朝のウォーキング、さすがに半袖で歩いている人がいなくなりました。
今朝は長袖のTシャツだけでは寒かったので、ウィンドブレーカーも着込みました。
手袋も欲しいくらいだけど、さすがにまだ早いか。

冷気が鼻に抜けるとクシャミが出て、水っぱながタラタラ。
マスクが心地よい温度だけれど、日中は暑くなるのよね。

 

さて、

 

実家の裏にマンションが建つらしく、店舗の駐車場の横には父が生前に植えた植物が・・さつき、ビワ、ザクロ、サクランボ、月桂樹、ツツジ、ローズマリー、バラ、山葡萄、レモン・・etc。

そこの隣接地ですが、マンションの駐車場になり高い壁になるらしい。
かなり深く掘るので植木がダメになるだろうという話が相手側から出て、全ての植木を伐採し、掘り返して更地にする運びとなったらしいです。
後々、木が枯れたとか・・そういった事での損害を被るのを避けたいみたいですね。(金額は全て相手側が負担)

兄からの伝言でバラを接ぎ木するなら今のウチにと・・母親からこの話を聞きました。
樹齢50年は超えていて3、4mくらいになっている原種のバラなのですが。。
こちらに移植は無理だよなぁ。
そんな土のスペースがないし、移植しても根付くかどうかだし、接ぎ木も然り。

父の形見のお花や植物達が根こそぎ処分されてしまうと聞いて・・なんだかとても悲しい気持ちになってしまった。

けど・・

母親も兄達もそんな風には思っていないみたいね。
いちいち感情移入し過ぎなんだよね、、きっとわたしは。

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