イライラするのも解るけど。
パッカーン。
窓を開けると、ユリのかぐわしい香りがファ~っと漂ってきます。
わたしの顔くらいあるデカいユリの花。
香りがかなり強いです。
いい香り♪
さて、
今日はずっと待たされていた免許証の更新に警察署へ行ってきました。
新型コロナの影響で更新処理を休止していて、先日やっと再開したんですよね。
もうあと数日で免許証の有効期限が切れてしまう所だったので、内心ヒヤヒヤしてました。
延長手続きも出来たのですが、結局は更新の手続きをしなければならないので2回も警察署へ行く気がしなくて。。
何とか有効期限内で更新出来たので良かったです。
わたしのような人が殺到していて、密どころの騒ぎではなかったです。
コロナの感染対策も「これで大丈夫なの?」って感じ。
入り口に消毒液が置いてはあるのですが、免許の更新をしている場所は超せまい所で、人であふれていました。
入場制限しなくちゃダメなレベルです。
受付の職員との間にはビニールが貼られているので職員はいいけど、こっちの身にもなって欲しいわ・
座る場所も満席。
おまけに全くソーシャルディスタンスも実施されず混み込み状態でした。。
今だったら、座席とか(ビデオを見る座席も)、隣同士に座らせない様に、椅子の数も減らすとか間隔を開けるじゃないですか。
そんな配慮が全くないのです。
ちょっとびっくりしました。
通勤で満員電車に乗っている人達って、いつもこんな恐怖感を味わっているのですね。
免許の窓口職員で、とてもイライラしている男性がいました。
横柄な態度も気になるのですが、イライラ感がすごいんです。
面白いのでずっと見てしまいました。
イライラ男が中年の女性の視力を計っていたのですが、女性の「上」「下」「左」「右」の声がマスクをしている事もあり、ちょっと聞き取りにくかったようなんですね。
「大きな声で言ってくれないと聞こえないっ!!」と怒鳴りつけていました。
手には30cmの定規を持っていて、対応しながら苛立ちでその定規で机をペシペシと叩いているんですよ(笑)・
いやぁ、イライラするのは解るけれど、それはマズいでしょって感じです。
話は変わりますが、運転免許証の写真って絶対に人に見せられない写り方になるじゃないですか。
わたしなんか、麻薬の売人みたいな指名手配犯の顔写りで毎度ガッカリです。
5年前と今・・50代になってからの5年の変化は残酷だなぁ~っと思いつつ、今回の免許の写真は老化が著しいだろうと覚悟していました。
出来上がった免許証の写真を見たらば、あれ?そーでもない。
警察署の撮影室で撮る写真機って、美肌効果とかしてくれているのかしらん?
頬のたるみはどこへ行った?
ただ単に写真機の精度が上がったからなのかなぁ~。
一昔前に比べたら、警察署で撮った写真の出来栄えが相当変わったような気がするんですけど、そう思うのはわたしだけでしょうかね?