宝くじ号検診車。
今日は午前中、市の無料・胸部レントゲン健診に保健所センターへ行ってきました。
町内の回覧板に毎度毎度日程表が挟んであるのですが、実際に利用するのは初めてです。
外に宝くじ号と書かれた検診車が止まっていて、長蛇の列が出来ていました。
見ると年配の方達ばかり。
65歳以上の方には受診票が郵送されてるみたいです。
対象者は40歳以上の市民で、勤務先等で健診を受ける機会の無い方となっています。
わたしは該当するので健診を受ける事にしました。
年に1度の市の特定健診と、毎年胃カメラ検査をするのですがその際に血液検査や腹部エコー検査、頸動脈エコーなど検査するのですが、胸部レントゲンはやらないのでちょうど良い機会でした。
検診車の横に受付があり、受診票の無い人はその場に受診票が置いてあり、そこに住所氏名年齢等を記入して受け付けします。
「初めて?」と聞かれたので、「はい、初めてです。」と答えると、番号札を渡され少しの説明を受けました。
「痰の検査」「大腸がん検診」も実施している様でした。
列に並んでいたのですが、回転が早い早い。
自分がどのタイミングで検診車に乗り込めば良いのかわからずマゴマゴしていたらば、知らない高齢の女性が「次の人、早く早く!」と呼んでくれました。
並んでいる時からカーテンが半分開きっぱなしで、外から中で着替えているおばあさん達の姿が丸見えなんですよぉぉぉ。(涙)
男女混合で並んでいますから、検診車に入った時にまだ着替えとかしていたら・・と気を遣ってしまい乗り込むタイミングを失ったのでした。
声を掛けてくれたお婆さんは常連らしく、不慣れなわたしを誘導してくれました。
中では3名分のカゴが用意されていたので3名待機できたのですね。
とっとと早く乗り込めば良かったです。
わたしが行こうとしたらば、「ブラジャー外したの?」とおばあさんに聞かれ、「ノーブラで来ちゃいました!エへっ!!。」と返したらば「あらまぁ!」ですって(笑)
あっという間にレントゲン撮影が終わりました。
なんか、あっけない・・。
あんな簡単な感じで大丈夫なのかしらん?
番号札だけだし、画像が間違われたりしないのかなぁ~・・
まっいいけど。
さて、さて、そろそろ洗濯機が届く時間です。
心配していた開きっぱなしの蛇口ですが、ゴム手袋をして力いっぱいひねったら固かった蛇口が回りました。
これからは洗濯の都度、蛇口の開閉を心掛けたいと思います。
新しい洗濯機・・楽しみです。