痛みは前向きな気力を奪う。

*当ブログではアフィリエイト広告を利用しています*

今日は七夕さまですね。

お天気は曇天で、今にも雨が降ってきそうな感じです。

さて、

治療した巻き爪ですが、当日は痛みが激しくて食欲もなく空っぽの胃でしたがロキソニンを飲んで何とか次の日を迎えました。

この病院で治療した事を激しく後悔。

こんなに痛むものなのか・・とネットで今回のワイヤー治療の画像を見たり情報を調べたりしたのですが、この巻き爪治療、上手・下手があるみたいですね。

残念ながら、わたしは下手な医師に当たってしまったみたいでっす。

ワイヤーを通す時も、医師の手がおぼつか無い感じがしたし、看護師の動揺感(笑)が地味に伝わってきて不安だったんですよね~。

爪に穴を開けて、そこへ形状記憶合金のワイヤーを爪に入れて、 医療用のアロンアルファで固定して爪をまっすぐの形に矯正していくのです。

 

治療していただいた爪のワイヤーなんですけどね、ネットのどの画像を見てもワイヤーが痛む皮膚に接触していないのだけれど、わたしの爪は側面の痛む皮膚の上にワイヤーが乗っかっちゃってる状態なんすよ。

 

これ、普通に見たって痛いですヨ。
爪が食い込んで痛い所が爪の代わりにワイヤーになっただけじゃん。
いや、爪よりたちが悪い。

なんで、爪に通したワイヤーを真横に出すかな?

なんなのこれ?

考えて見ると、普通はサ、治療する前に「自費診療になる」という説明とか、今後、かかる金額的な事とかの説明があっても良かったんじゃないかしら?

 

「巻き爪治療に力を入れています。気軽にご相談・・」とだけホームページに書いてあったので巻き爪が痛いと診察に行ったのですが。。

わたしは事前に調べたので、ほとんどの病院は「自費診療」となっている事やワイヤー等を使用した治療など知識があったので、それなりにお財布にお金を入れて病院へ行きましたが、それらの知識を持たずに「巻き爪が痛い」と受診し、同意も何もなく、ワイヤー治療をされて会計時に1万越えの請求だったら、おったまげ~っ!!てなりません?

恐らく、浮腫があるので余計に痛むのだと思います。
気休めに痛む皮膚とワイヤーの間にコットンを挟んであるのですが、 ← 挟む時の痛みといったら!

帰宅後にはもうコットンは取れてしまってました。
あんなに痛かったのにぃぃ。。

 

仕方がないので、洗面器にお湯を張って暫く足を突っ込んで爪や皮膚を柔らかくした後に、自分で綿棒の先のコットンを小さく千切って丸めてワイヤーの先端部分に差し込みました。(しっかり消毒しながら)

 

自分でやった方が全然痛くありません。
少しはマシになりました。

そして翌朝(昨日)早々に病院へ行き、「ワイヤーが当って痛くて仕方がない!」と泣きつきました。

ワイヤーと皮膚との間に挟んだコットンがすぐに取れてしまい、自分でコットンを挟んだ事を言ったら、看護師から「すごい!」とびっくりされました。

 

医師の前でしたが、真上からのアプローチではなく、接しているワイヤーのわずかな横の隙間を狙って・・とエラそうに説明しちゃいましたわ・

寝る時など寝具にワイヤーが引っかかるので、絆創膏を貼っているのですが、絆創膏のパッドの横の粘着で挟んであるコットンの繊維がくっついてしまいます。

絆創膏を剥がすときにコットンごと引っ張ってしまうので、絆創膏を貼る時はパットの横の粘着を無くすためコットンなどの繊維をあらかじめ貼っつけてから巻いた方がいい・・など、試行錯誤した事を話しました。

看護師・・「勉強になります。痛む患者さんにはそうすればいいんですねぇ。」と・・。

おいおい・・。

結局、皮膚と接しているワイヤーを少し短くカットしただけでした。
2週間後に受診するように言われ、痛みが酷い様ならすぐに来院して下さいとの事。

歩くとワイヤーが当って地味に痛みますが、我慢できない痛みでは無いので様子を見ます。
家にいるので何とでもなりますが、働いていたらアウトですわ・

このワイヤー治療、結局は再発する事が多いみたいなので、要領は解ったので自分で市販のワイヤー等を購入して対処出来そうだなぁ・・と思いました。

つくづく思いますが、病院選びって難しいですね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

登録していただけると嬉しいです♡

新・50歳からのわたし - にほんブログ村