付録の時計だけど大切なお気に入り。

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ちょうど1年前に雑誌の付録で手に入れた「スヌーピー時計」ですが、電池が切れてしまいました。

ベルトがチープ過ぎるので、自分でベルトを作ったのですが、付録・・という事で日常使いで重宝しています。

 

その時の参考記事:スヌーピー時計のその後。

 

付録の時計の電池替え

 

電池を交換したいので蓋を開けたいのですが、開ける様な所が無いのです。

なので、薄めのマイナスドライバーをてこの原理で動かしてみたらば、「ぱかっ」とあっけなく開ける事が出来ました。

さすがに付録なので、時計屋さんに持って行き電池交換するのも気が引けましてね・・。

自分で出来ることは自分でやりたい!

 

付録時計の内部

 

精密機械だろうから、素手で触るのはマズそう。。
ピンセットを使って、小さな小さなボタン電池を取り出しました。

んで、

同じ電池を購入しようと、小さなボタン電池の番号を見たいのですが、小さすぎて老眼が進んだおばさんの目には読み取る事が出来ず・・。

ならばと、ネットで検索したらば、ありましたよ。
この時の雑誌の付録時計の説明書が(笑)

そこにしっかりと電池の番号が書いてありました。

 

ボタン電池
ヨドバシで223円でした。
100均でも売ってそうですが、ちょうどきなこのドッグフードを買う予定だったので一緒に購入しました。

 

電池交換したスヌーピー時計

 

無事、また時を刻んでくれています。
革ベルトもエイジングが進んで、何とも言えない艶&風情に変化していますヨ。

かなり、時計って汚れるんですね。
夏など汗をかくしね。
良い機会なので、綿棒を使ったりして時計の胴や取り付け部を丁寧に汚れを落としました。

たかだか860円(だったかな?)の時計ですが、わたしにとっては手を掛けた愛着のある1本でっす。

 

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