クッションカバーを作る。

2019年1月1日

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生地が薄くなってボロボロになってしまったこちらの丸クッション。

ボロボロのクッション
凄く肌ざわりの良いパイル地なのだが、パイルが擦れて見るも無残な姿になっている。

とても愛用しているので、この上から被せるカバーを作る事にした。

肌触りが良い ガーゼで作ろう。

まずは 型紙を作らなければ。

大きな丸形なのでどうやって円を書こうか少し考えた。

円を描く道具を作る
厚紙を細く切って、ピンとコルク板を用意。

新聞紙(型紙)の下にコルク板を置いて、厚紙の端にピンを刺す。

そしてそこから半径分の距離を測ってその位置にボールペンの頭が入る位の大きさの穴を開ける。

円を描く
こんな感じで円が書けた。

ストックしてある生地の中から、もう使わないと思われる茶色のチェック、ソフトガーゼの生地をチョイス。

リバーシブルなので、どちらの柄にしようか ・・・。

クッションは2個あるので、同一柄で統一したい感じもしたけれど、まぁ、どんな感じになるか見たい事もあって、表と裏の柄で作る事にした。

クッションの生地
生地をカットする。

お裁縫は久しぶりだなぁー。

昔はよく自分の洋服とか、きなこの洋服を作っていたのだが、いつの間にか生地から革に移行してしまって、最近はミシンをかける事も無くなった。

完成したクッション
でけた。

クッションの後ろ側
クッションを取り出してお洗濯が出来る様に、後ろはこんな感じ。

・・・・ ちょっと乗ってきたので、こんなモノも作った。

カフェエプロン
カフェエプロン。
カフェエプロンのポッケ
2つ区切りのポッケをぶら下げて。
はぁーっ・・・ 毎日暇です。

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