躊躇ってしまうのだ。
求人情報誌を見ていたら、昨年派遣でお世話になった仕事の募集が出ていた。
大手企業のあるシステム部門からの依頼で全国の顧客会社の社員の年調データを作成するお仕事。
1社あたり数百名~数千名単位の社員の年末調整書類を全てチェック&作成する。
顧客会社は数十社に及ぶのでその数といったら ・・・。
恐ろしい数の段ボールが届き、実際の申請書類をチェックしていく。
中には書類に記入されている内容がハチャメチャ、添付書類も(証明書等)添付せずにそのままゴソッと封筒の中に入れてあるだけ・・なーんてのも多数ある。
ざっくりと扶養、保険、住宅控除と、結構な知識を必要とする。
特に住宅控除は還付金額がデカいので非常に神経を使う。
昨年初めてこの仕事をしたのだが、「年調なんて簡単、簡単♪ 」と高を括っていたら覚える事が結構あって最初の内は大変だった。
前置きが長くなってしまったが、その仕事が昨年のお時給より200円UPで募集されてたんだよね。
かなりの高時給。
この会社の仕事はほんの数か月前にもお世話になっていたので派遣会社から依頼の電話が来るだろうなぁーって思ったけど一向に来やしない。
求人情報誌をよく見ると 「20代~40代活躍中!」って書いてあった。
昨年は「年齢不問」で募集してたのに。。
年齢制限を設けての時給UPかしらん?
昨年は50代後半から60代の方もいたのだが、その中にかなり自己主張が強い人とか、作業データを丸々削除してしまった人とかもいて、多分、会社側も懲りたんだろうね(笑)。
実はかなりこの仕事をあてにしていたのだ。
年末迄の仕事だけれど、稼げますからね。
こちらから担当者に問合せの電話すればいいのだがそれが出来ないわたし。
何かアクションを起こそうとする前に躊躇ってしまう。
そして、必要とされていないのなら ・・・ 別にいいや ・・ ってなってしまうのだ。
裏を返せば、お金の心配はしているものの焦眉の急という程ではない。
それ故に必死さが無い所がダメなのだ。
頭では解っちゃいるのだが。。。
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昨日の夕ごはん。
アツアツ鳥肉団子入り寄せ鍋。
豆腐を切らしていたのが辛い。
白菜、太ネギ、きのこ類。
あとフライ。
そうそう、 待ちに待ったハズキルーペが到着した。
お待たせして申し訳ございませんでした。とプレゼントにハンドクリームが入っていた。
よろしくってよ♪
裸眼だと 老眼度数が強すぎる。
度がキツめのコンタクトをしてかけると、とても良い感じに見える。
お色はパープルにしたがダークな感じで目立たない。
革制作に活躍するかな。
それにしても メンタルがだだ落ちしている。