疲れているのに眠れない。

2019年1月1日

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毎日の残業で右腕や肩、背中、腰 ・・・ もう、痛くて体中が悲鳴を上げている。

凄く疲れているのに、いざ布団に入ると目がシャキーンとして眠れない。

気が付くとギューっと体中に力が入り、何度も何度も緩めようとするのだが、またすぐに力が入ってしまう。

恐ろしいほど眠くならない。

眠れない事の苛立ちに拳をギュッと握りしめて敷布団の上を叩く。

「何で眠らせてくれないんだよぅ。」 ← 誰に言っているのだと自分でも思うが。。。

結局、昨晩は一睡も出来なかった。

そして、今日は朝からどんよりと曇っていて、メンタル最悪。
それに肩こり&頭痛も加わった。

そんな状態で19時まで残業。

もっと楽しい事をブログに書きたいのだが、キツい、ツライとかネガティブな事ばかり書いてしまう。

金曜、土曜は簡単に寝付けるので、やはり仕事が影響しているのだと思う。

私にとって睡眠は1番大事だ。

私は過去に進行癌を患った事がある。

大きな手術をしたのだが、しばらく不安感から眠れなかった。

夜中に看護師さんが見回りに病室に来ると、必ず起きている私を見て眠剤を出してくれた。

しかし、当時の私は睡眠薬というと怖いイメージしかなく、それを飲む事を頑なに拒否した。

術後は毎朝、血液検査があったのだが、数値はかなり悪かった。

ある時、看護師さんに眠剤に対する不安を話すと、「弱い薬だからお守りみたいなモノよ。」と笑われて、初めて服用してみた。

すぐに眠りに落ち久しぶりにぐっすり眠ったのだった。

そしたら次の日の血液検査 ・・・ 医師がびっくりするほど数値が良くなったのだ。

この時に睡眠が凄く体に影響するのを実感した。

それからの回復も早かった。

無理せず眠れない時は眠剤のお世話になる。

薬に対する依存性は心配はしていない。

仕事がもう少し慣れてきたら、きっと眠れる様になるだろう。

いつもの事だから。