老後破綻はほぼ無さそう・・だといいな
毎日アゲハ蝶がやって来て、レモンの苗木に卵を産んでいます。
毎日、毎日、なのです。
同じ個体なのでしょうか?
調べてみるとアゲハ蝶は3月から10月にかけて3回~4回ほど産卵するらしいので、同じ個体だけではないという事ね。
可哀相だけど、産み付けた卵はすぐに始末しています。
ごめんねー。と言いながら。
ほんと、ごめんねだわ。
レモンの苗木は5鉢あるので、毎日チェックしています。
卵から幼虫になると葉っぱを丸坊主にされてしまいます。
大事に大事に育てているレモンの木なので。
さて、
昨日、ブログに書いた年金の続きです。
わたしは公的年金以外に、個人年金と変動型定期年金に加入しています。
共に65歳から受給開始です。
個人年金は昔の『お宝年金』と言われているやつ(笑)・
これが無かったら早期リタイアは出来ませんでした。
ほんとに、当時この年金を勧めてくれた保険のおばちゃんには感謝しています。
20代の初めの頃から加入したので月々の掛金も少なく・・収入のない現在でも払っていけてます。
今回、年金生活になってからの所得税や住民税、保険料などを細かく試算したのでした。
国保・介護保険料の軽減ありと無しの場合はどうか・・なども当てはめて計算。
結果、ぶっちゃけますが税金、各保険料を差し引いた年金の手取り(月)は約20万円です。
ちなみに変動型年金の受取額が最低保証の金額で計算したので、実際にその時の相場によっては所得が上がってしまい、税・保険料は増え手取り額は減る可能性があります。
75歳からは公的年金だけになり、国保・介護保険料も大幅に軽くなります。
物価にもよりますが、今現在のように節約すれば10万円あれば生活できそう。
65歳から75歳までの10年間に余剰分を積み上げればそこそこの金額に。
医療費自己負担額は75歳以降は多くは1割負担だし、高額療養費制度があるので月数万円で頭打ち。
本当に備えるべきは『介護施設費用』ですよね。
65歳から74歳で黒字になる分を安全資金(定期預金、個人向け国債)等で積立て、その中から『介護・医療専用口座』を分けておくと心理的に安心だと。
生活防衛資金(200~300万円)
介護・医療専用資金(500~700万円)
余剰分は安全運用・・というように配分するとかなり安心感が高まるだろうとアドバイスを受けました。
しっかし、あくまでもわたし一人が生活する場合の試算であります。
母の介護費用などを含んでいないので・・年金余剰分の積立ができない可能性や出来たとしてもそれを母の介護費用に当てなければならなくなるかも。
なにしろ母は無年金に等しい年金額ですし、貯金も少ないからね~。
在宅介護ができなくて施設へ・・となるとかなりの金額が必要になります。
自分の介護・医療資金を使わなければならなくなると、困るなぁ・・。
ってか、資金を作る前にその時は来るだろう。
あれこれ考えても・・自分の寿命がどれくらいかわからんし、年金もらう前に死んじゃうかもだし(笑)・
先の事はわからんね。