この暑さなのにその恰好って。。
死ぬる暑さ。。
昨日は40℃超えの地域もあったみたいですね。
恐るべしです。
早朝5時半で太陽がギンギラギンです。
そして田舎は朝が早いので、この時間ですと早朝感がまるでありません。
清々しい気分に浸れないの。
けっきょく、1時間ほど時間を早めました。
4時に起床し、左脚のリンパマッサージと弾性ストッキングを着用して4時半に家を出ています。
この時間帯ですと、早朝感が得られて良いみたいです。
本日の朝の写真。
5時30分頃になると、ワラワラと犬連れの人が増えてきます。
トイプーを2匹連れた女性とすれ違いさまに挨拶をされて、少しお話しました。
久しぶりに触ったトイプーちゃん。
ふわふわしていました。
触れた時の骨格とかが懐かしくって、やっぱり涙が出てきてしまいました。
もうっ、嫌になる。
いつまで引きずっているのかしらと。。
間もなく「きなこ」の3回忌を迎えると言うのにねぇ。
さて、
最近気になる事が。
母親がこのクソ暑い最中、いまだに長袖を着ているのです。
昨日、久しぶりに一緒にスーパーへ買い物へ行ったのですが、長袖のポロシャツの上に仕事着を着ていてびっくりしました。
「お母さん、暑くないの?その恰好は異常だよっ!」と言うと、「そう?」としれっとしています。
「考えてごらんよ。去年の今頃はサッカー生地のノースリーブを着ていたじゃない?」とわたし。
「そうだったっけ?」と返されて、すごく心配になってきました。
高齢者って、体温調整が出来なくなるって言いますよね?
以前、実際にあった事なのですが、近所に真夏なのにセーターを着ている高齢男性がいました。
その夏に孤独死。
死因は知りませんが、熱中症だったんじゃないかなー。
高齢の母親は脚なんか筋肉がぜんぜん無くなってしまい、枯れ枝みたいな細さです。
筋肉が無いと身体の水分を溜めておけないので熱中症になりやすいと聞いた事があります。
いまだ現役で働いていますが、店内ではエアコンが効いているけれど仕入れや買い物など最も暑い時間帯に戸外にいる事が多い母。
「こまめに水分補給をするように!」と言っておきました。
寝る時など特に注意するようにと口を酸っぱくして言ったけど、、大丈夫かなぁ。。
母親が温度に対する感覚が弱くなってきているのを目の当たりにし、ショックを感じています。