お気に入りの里山の変貌と靴下は無印

2022年4月6日

昨日は兄を誘って、里山へ行ってきました。
そろそろワラビがにょっきり出てくる頃かなぁ～と思って。

今年は寒いんだなぁ～。
昨年は３月２８日に入山しました。
その時は一掴みほどのワラビを採ったのですが、今年は数本しか見つけられませんでした。
ワラビ採りはもう少し先になりそうです。

今後、最高気温が２０℃を下がることがなさそうだと地元ニュースで言っていたので、来週あたりが良い頃合いかな？

１年ぶりに里山を訪れましたが、とても残念な事が。
アップダウンの地形、手つかずの自然の景色が素敵だったのにかなり手を加えられていました。
周りの木々が切られ地面が整地され、ただのだだっ広い公園みたいな景観になっていました(涙)。
あんなに一面に咲いていた「タンポポ」や「ムスカリ」が一部の場所でしか咲いていませんでした。
整地した際に絶えてしまったのでしょう。

バカな事をするよなぁ～っ・・と腹が立ちます。
里山の良さが全く失われてしまいました。
残念でなりません。
昨日は、大型犬を数頭連れた輩が来ていて、犬をノーリードで放してドッグラン状態でした。

野ウサギや小動物も生息していたのに、人が踏み入れられない奥の方へと移動してしまったと思われます。
確かに管理する側にしたらば、ある程度木を伐採して平地にした方が管理しやすいのでしょうね。

お気に入りの場所だったのになぁ。

話はコロッと変わりますが・・。

靴下を新調しました。