救急車で運ばれた その①

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20251003の素材

 

10月に入って怒涛の急展開が待ってました。

9月30日の夜間に激しい腹痛が。
その日の15時頃に冷たい牛乳を飲んだので、そのせいでお腹にたまっていた便が動いて・・痛くなったのだと思います。

溜まっていた便もすっかり出切って、それと共にお腹の痛みも無くなりました。
やれやれ~とそのまま就寝。
翌朝、10月1日も腹痛は無く、朝食にお粥を食べたのでした。

それから、バイト仲間とLINEしたりして10時頃になり・・猛烈な腹痛が襲ってきました。

朝食を食べたので、まだ腸が過敏気味で痛み出したと思ったのですが、脂汗が出る程の痛み。
震えも止まらず、手足というか身体の皮膚が白っぽくなってきてしまい、ちょっとヤバそうな状態になりました。

母は実家の仕事からちょうど帰ってきた所で、わたしが九の字になってウンウンと唸っている状態にびっくりし、「救急車を呼んだ方がいいんじゃないか。」と。

わたしも最初は「いつもの痛みだから大丈夫」と言っていたのですが、あまりの痛みに「やっぱり救急車呼んで~。」と叫びました。

ペラッペラのノースリーブの室内着だったので、そんな痛さの中でも「着替えなければ」と思い洋服に着替え、保険証や診察券の入ったカード入れとお財布、フェイスタオルだけバッグに入れて痛みでうずくまっていると救急車が到着。

電話する時に母親に「サイレンは鳴らさないで来て」と言うようにお願いしたのですが、誰かが家の少し先にいるならいいけど、それが出来ないならばサイレンを鳴らさないで行くことは出来ないと断られたと。

けたたましいサイレンの音と共に救急車が家の前で止まりました。
近所の方々が「なんだなんだ」ときっと見ていたと思います。

救急隊員の方が室内に入ったけど、担架に乗せてリビングから廊下へ出るのが難しいとの事で玄関先まで歩いてと言われて・・這うようにして玄関先へ。
そのまま担架へ乗せられて救急車の中へ。

外は小雨が降っていて、顔に雨がビシャビャと冷たかったです。

お腹痛いのがMaxで早く病院へ行って欲しいのに、救急車ってすぐに発車しないんですねぇ。

車内で15分くらいいろいろと症状や状況を聞かれ、行先の病院の診察券が入ってないとわたしのカード入れを物色。
「無いワケがない!」ガクガクと震えながらカード入れを探すけど、痛みでそんなのやってらんない状態でした。
結局、カード入れの中にはちゃんと病院の診察券が入っていたのを母が確認しました。

「早く、病院へ~~っ!」と痛みにのたうち回っていたわたしでした。

長くなるので続きはまたね。

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