持ち家はお金がかかるから、老後は・・と思ったけれど。

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今日も暑いですね。
早朝時に既に27℃とかで、最低気温が下がらない。
ウォーキング、サボりました。

電気屋さんからやっとブレーカーが届いたとの連絡が入り、一番暑い時間帯・・15時過ぎに工事に来ました。
まぁ、簡単な工事なので20分くらいで終わりましたが、その間はハンディファンで風を当てながら終わるのを待ちましたよ。

無事に全ての工事が終了しました。

今日のお昼ご飯

20230727の昼食

豚肉の生姜と茗荷焼き
具だくさんお味噌汁(大根・人参・ワカメ・茗荷)
冷奴
少しづつ残っているいつかの残り物

 

さて、

 

今回、エアコン1台と流し台の灯、ブレーカーの交換作業全てにかかった金額を備忘録として記しておきます。

323,500円也。

老後の事を考えるとまだまだ家電や給湯器などの交換が必要になるでしょう。
もう一回くらいは外壁の塗装工事も必要になるかも。
固定資産税とかいろいろと考えると、持ち家はお金がかかる・・。

老後は賃貸でこじんまりと小さく暮らしたいなぁ~なんて思っていたのですが、今朝のNHKの特集で入居者が亡くなった後、引き取り手がなくアパートなどの部屋に放置されていた遺品が集められた倉庫の映像が!

相続人が見つからなかったり、疎遠だったり・・。
見つかった親族も高齢で認知症の症状のため意思表示が難しくなっていたりと引き取り手がいないのだとか。

法律上、勝手に処分する事が出来ないのでこういう事態の懸念からも高齢者などの入居を敬遠する傾向が続いているそうです。

家賃を払えるだけの年金等があっても借りられない・・と70代の男性を紹介していました。
この方は仕方なく車上生活になったと。。

そうなのね・・。

遺品の引き取りてが見つからない場合、もっと短期間で処分できるように法が改正されればいいのにね。
でも、その費用とか考えると、やっぱり特におひとり様の高齢者は敬遠されるんだろうな。

自分が高齢者になる頃、、あと15年くらい先の未来はどんな世の中になっているのか。
その時わたしはどんな生活をしているのかしらん?

朝食を食べながら考えたのであります。
「なるよーにしかならないサ。」と、すぐに思考は他の事に移りました(笑)・

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