折り紙と遠慮してると損をする?
最近、母親が談話室にて折り紙教室に参加するようになりました。
折り紙の先生?が来て、一緒に作品を作るみたいなんですよ。
ほぼ、毎日開催されているみたいです。
母は鶴も折った事がなく、「初めて鶴を折ったよ~。」と(笑)・
一番左のは「コマ」なんですって。
赤い部分をつまんで回すとクルクルと回るのね。
こちらは先生の作品で、母が頂いたそうです。
そして↑こちらが昨日の制作品でして、アロハシャツの爪楊枝入れだそうです。
ひとつひとつビニール袋に入れて貰って。
爪楊枝も入っていてこのままプレゼント出来ますよね。
今まで仕事しかして来なかった母。
長期入院で不自由ながらも時間だけはある。
こういう経験も新鮮なのではないだろうか。
今日は母のリハビリの進捗状況を見たくて少し早めに病院へ。
リハビリ室の窓から中を覗くと・・すごいっ!
杖なしで歩いているではないですか!
もちろん、すぐ横に療法士さんが介助して肩に触れるか触れないか程度の位置に手を用意していますが。
これって杖なしで歩けるようになるって事ですよね?
いや歩いてるし。
明日で転院してからちょうど1か月になります。
予定ではあと2か月入院するみたいだけれど。
退院が早まる事も考えられますね。
さて、
話はコロっと変わりますが・・。
昨日、市の無料の肺のレントゲン検査を受けに行った時のこと。
昨年も同じ場所で受けたのでした。
昨年も受付時間よりも早くに着いてしまい、室内へ入り受付しようとしたらば「時間になるまで外でお待ちください」と言われたんです。
今回も10分前に到着して、中ではまだ準備をしている最中で去年の事を思い出して室外に用意されているイスに座って待っていたのです。
受付出来るかどうか、聞こうかな・・とも思ったのですが、準備をしている最中だし邪魔しちゃ悪いし、まだ受付時間前だから・・とついつい遠慮してしまったのでした。
次から次へ検査を受ける人が到着し、わたしがイスに座っているので皆さん前へ倣え状態で室外のイスに座って待機。
時間になったら職員の方が声を掛けて下さると思っていたのだけれど(昨年はそうだったので)、一番最後にきた高齢者夫婦が迷うことなくドカドカと室内へ入って行き、受付へ。←受付時間前
まだ中では準備中だったのですが、手を止めて職員が受付を始めたんですよ。
えーっ?
わたし達が外のイスで待機してるの知ってるのにぃ?
一番最後に来た人が受付1番になっちゃうのぉ?
それを見てみんな一斉に室内へなだれ込みました。(笑)・
・・・わたし、一番乗りで来たのに、6番目の受付になっちまいました。。
わたしに前に倣えで待機していた方達にも悪いことをしてしまったわ。
こういうとこ。
もっとグイグイ行かないとだな。