有難味がない年末始。
いったいいつまで咲く気なんだろうか?
もう休眠した方がいいよ、、とバラに声を掛けるわたしでっす(笑)。
早朝だと言うのに、お寺ではお墓参りの人で賑わっていました。
わたしもかじかんだ手に息を吹きかけながら、墓石をスポンジで綺麗にしたり周りの雑草を抜いたりと今年最後のお掃除をしましたヨ。
おおかたのお墓にはお花がお供えされており、殺風景な空間が少し華やいで見えました。
さて、
毎年、大晦日には「お節もどき」を作っています。
昨年はこんな感じで作ってたのね~。
元気だったなぁ・・・。
わたしにとっての大晦日は、これらの料理を食べながら一人で飲んで食って酔っぱらって、最後は匍匐前進しながら布団に倒れ込む・・のが常でした。
そして正月三が日かけて、料理を食べ尽くす。
しかーし・・。
なんかね、もうね、気力が全くありません。
アルコールを飲みたいという気分でもなく、年末年始の有難味も無くって。。
これって働いていないので、お正月休みという豪華休暇と普通の平日との差が全くないからだと思います。
最寄のスーパーも元日から営業しているしなぁ~。
そして何よりも食が細くなってしまって、大量に料理を作っても食べられないのです。
先日も母親から「大晦日のお昼は恒例のうな丼の差し入れをするから、そのつもりで。」と言われていて、昼間っから鰻なんてヘビーなモノを食べたらせっかく「お節もどき」をこしらえても・・飲んで食べては無理っぽい。
ただただ淡々と過ぎて行く年末年始になりそうです。