ドキドキしながら過ごす

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クリスマスローズの素材

 

何か心配事があると途端にご飯が食べられなくなります(汗)。
この間も兄と・・母のお見舞いの帰りの車中で話したのですが、兄も同じタイプです。

義姉さんも甥っ子ちゃんも母も、何かのトラブルや心配事があってもご飯はキッチリしっかり食べる人で、、「俺もお前もそういうタイプだったら、人生もっと生き易かっただろうね。」と兄が言ったのが意外でした。

ある年齢に達してからなのか?
兄のメンタルが弱くなったのは感じていて、いや、若い時からそういう性分を持ち合わせていたのかもだけど知らなくて。
実はわたし達は「へなちょこメンタル」同士だと。

 

さて、

 

昨日、母の入院先の病院から電話があり新型コロナウィルスに感染したと連絡を受けました。

最初にいただいた電話は看護師さんからです。
電話の内容は母の感染と「ラゲブリオ」を使用する事への承諾確認でした。

ラゲブリオについて、何の知識もなく・・「使用しても良いですか?」と聞かれましたが、お任せするしかないし。

ちょうど昨日のブログを書いている最中に電話があり、途中まで書いたブログを消してブログを書き直しアップしたのですが・・その後すぐにまた病院から電話。

今度は母の担当医からでした。←以前ブログにも書いた女医さん・循環器専門医

先ほどと全く同じ内容の電話でした。

「つい先ほど病院の看護師さんから電話がありました。」とわたし。

「看護師が電話して聞く事ではなく医師が確認しなければいけない法律なんです(ラゲブリオの件)。〇〇さんの連絡先を持って来てと頼んだのに、勝手に電話してしまい強く注意しておきました、、申し訳ございません。」と言われました。

そしてそれから10分もしない間にまた病院から電話。

先ほどの担当医からまた同じ内容の電話が。
心の中で、「おいおい、つい今しがた電話してきたじゃないのぉ。どうなってんの?」と思いつつ、「つい先ほど先生からお電話いただきましたが?」と言うと、「いえ、それはわたしでは無くて看護師です。」と。

「本来ならば看護師がするべき電話ではなく・・」と先ほどのリフレイン・

「看護師さんからの電話の後に、先生から・・本当につい先ほど電話いただきましたよ。」とわたしが言うと、どうやら他の患者さんの身内にかけるハズの電話と間違えたようでした。

先生が〇〇さん(本来電話をかけるべき患者さんの名)と言ったのが似たような苗字の方だったので、看護師が連絡先を間違えたのでしょう。

実は以前も母が部屋替えになった時に、この似た苗字の患者さんと勘違いされた事があるのです。

・・バタバタと感染者が増えている様子がわかります。
現場が混乱している様子が電話でも伺われ。。

にしても、医療の場では患者さんの本人確認が基本中の基本なのに、間違えて連絡してくるって。。
わたしがあのまま不思議に思いつつも電話のやり取りをして切ったらば、本来確認すべき患者さんの所へは連絡が行かなかったでしょうね。

怖いわぁ~。

5類に移行したとはいえ、高齢者なので重症化が心配です。
昨日からいつ電話があるかとドキドキしながら過ごしています。。

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