後期高齢者医療の2割負担が導入
朝方寒さで目が覚めました。
体内時計が整っているので、目覚ましなしで4時5分前くらいに自然と目が覚めます。
先日、NHKの健康番組で「時間栄養学」という聞いたことがないワードに興味を持ちました。
朝食、昼食、夕食を食べるにはベストなタイミングがあるそうです。
「体内時計」という言葉はよく使うけれど、実際に人間の細胞には「時計遺伝子」があるんですって。
細胞レベルですごくないですか?
この体内時計ってズレやすくて、体内時計が乱れてくると「肥満」だったり「老化」だったり・・「うつ」や心臓や脳の疾患にも影響を与えるんですって。
そのズレをリセットするのが「食事」だそうですよ。
朝食は起きてからすぐに食べるのが良いのだとか。
遅くても2時間以内に。
へぇ~。。
なんか起きてすぐって身体によくない感じがしていたけど違うんですね。
そして昼食は朝食から5時間後がベストタイミング。
夕食は朝食から10時間~12時間が理想なタイミングだとな。
自分を振り返ってみると・・。
朝は4時起床で朝食は7時ちょい前。
起床してから2時間以上経っているからアウトね。。
昼食は12時だから、7時から5時間で〇。
夕食は18時から19時くらいだから〇ですね~。
自分、すっごく規則正しい生活(笑)・
体内時計はまずまず整っているんじゃないかしらん?
さて、
母親が10月から医療費が2割負担になりました。
後期高齢者医療制度ですが、2022年10月1日からは一定の所得がある人の医療費負担割合が2割に引き上げられるんですよね~。
20%の後期高齢者に影響があるらしく、母親もそのうちの一人です。
「書類を出さないとならないんだけど・・。」と渡されました。
中身を読んでみると、「窓口負担の見直しに伴い2割負担の対象の方については、ご負担が急増しないように施行後3年間は外来医療の負担の増加額が月に3000円を超える場合、その超えた金額を高額療養費として支給します。」
と書いてありました。
ヤフーの記事に解りやすく書いてあったのですが、
1ヵ月の医療費全体が50000円の場合、1割負担であれば5000円。
2割負担となれば、自己負担は10000円。
負担額は5000円の増加。
ここに軽減措置を適用することで、上限である「3000円」を超える「2000円」は高額療養費としてあとから振り込まれるという仕組みです。
・・という事らしいですね。
んで、
その書類というのは高額療養費として振り込まれる口座を事前に申請する振込口座申請の用紙でした。
ふ~ん。。
親切ですね。
口座の写しが必要でわたしにお願いしたのです。
書類も書いて投函して欲しいと頼まれました。
はいはい、了解でっす。
現在は一定の所得がある高齢者に限定されていますが、今後将来、、高齢者の負担は増えるのは確実ですよね。
介護保険料の利率とか。
老後の心配をしたらキリがないし、今更どうする事も出来ないので考えないことにします(笑)・