思い出づくり
今日は風も穏やかで過ごしやすい1日でした。
日中は外にいる方が暖かいくらいで、久々に小庭チェックです。
再生ネギですが、ひとりもんにはこれで充分です。
スーパーで小ネギを買うことがなくなりました。
寒い時期はどうかなーと思いましたが、切っても切っても伸びてきます。
ありがたいわ~。
そこそこ暖かくて16時過ぎまでエアコンなしで過ごせました。
今日のお昼ご飯
かき揚げうどん
こかぶと塩昆布の和え物
またやっちまいやした!
何度同じことを繰り返すのか。
さぁ、ご飯を食べようと料理に取り掛かった後にご飯が無いことに気付く。
今日は気付いたのが既に2時近かったので、ご飯を炊くのは諦めてうどんにしました。
土鍋・・年季ものです。
あちこち黒いです。
さて、
少し前からTVer(ティーバー)で『思い出づくり』が配信されていますね。
とても思い入れのあるドラマなんですよ。
『思い出づくり』が制作されたのはわたしが16歳の時。
当時、高校の部活で文芸部に所属していたのですが、部活動でこの『思い出づくり』を全員で見ながらドラマの論評をし合うというね。
文芸部に入ったのは、顧問の先生が好きだったから~(笑)・
古典を教える冴えない40代の先生でしたが、なんかロマンティストなところが可愛いかったのね。
田中裕子さんの演技が素晴らしく、彼女の演技表現について討論会になったりして。。懐かしい思い出です。
部室でビデオ(ドラマ)を見ていた情景や、部室の匂いまでもが脳裏に蘇ってきますわ。
文芸部では文学散歩で文豪ゆかりの地を泊りで巡ったりと、なかなか熱い部活でした。
こんな事からもドラマ制作の裏方の仕事をするのが夢になったんですよね。
そしてなんと数年後に・・それ系の職場に就職出来たのでした。
すごい倍率でしたが、笑顔ひとつで採用になってしまった。
最終面接で社長から「あなたは笑顔が素敵ねぇ」と。
その一言で採用されました。
修業時代は壮絶な厳しさと大変さで、そんな時に父が亡くなり・・夢半ばにして地元に帰ってきた次第です。