一筋縄ではいかなかったエアコン設置
エアコンとキッチンの流し元灯の手配が出来たとの事で、本日電気屋さんが来て設置工事を10時から開始しました。
2名でいらしてエアコンは30分くらいで設置できたのですが、見積もりに来た時にコンセントの確認を怠ったらしく。。
いえね、わたしも大丈夫かな~ってチラっと思ったんですよ。
でも相手はプロだから100Vのコンセントを200V用のコンセントに交換する事は承知の上だと思っていたのです。
電気屋さんは現在リビングに設置してあるエアコンを見て、てっきり200Vだと思い込んでいたみたいです。
コンセントを交換するのは大した手間ではないのですが、200V用のコンセントを持参していなくて・・・工事を中断して店舗まで取りに帰られました(汗)・
素人のわたしでも気が付いていた事なのに、確認不足ってどうよ?
一気に信頼度が急降下です。
30分ほどして戻ってきて、無事にコンセントを交換。
100Vから200Vに電圧を切り替えるために、洗面所の分電盤?でブレーカーを落としたまでは良かったのですが・・・。
電気屋さん「すみません・・。ブレーカーを壊してしまいました!」
電気屋さんが言うには、ブレーカーが上がらなくなってしまったとの事。
今回触ったこのタイミングで!
ブレーカーの耐用年数は10年から15年なんですってね。
うわぁ~、ブレーカーなんかずーっと交換しなくて良いものだと思っていましたよ。
劣化でブレーカーが上がらなくなってしまったそうな。
もうひとりの方と色々と試してみたのですが、ダメ。
結局ブレーカーを交換しなければならなくなりました。
その間、ずーっと電気は止まったまま。
扇風機さえも使えない。
あ・あぢい・・。
いつまでこの状態で待てばよいのか。。
冷蔵庫の中身は大丈夫だろうか・・
「今日が平日で良かったです。〇〇(同じメーカー)が近くにあるのですぐに行って購入してきますから!」と、今度はブレーカーの手配です。
一抹の不安。。
このまま今日中に電気が使えなかったらどぼじよう。。
胃がキリキリと痛くなって暑さで頭はボーっとしながら電気屋さんが帰ってくるのを待ちました。
もう一人の方がその間にキッチンの流し元灯を交換していました。
間もなくしてもう1人の電気屋さんが戻ったのですが「同じ型番?のブレーカーが無かった。」と言うような内容が聞こえてきてドキドキ。。
取り寄せなければならないみたいです。
その後、「いったん、店舗に戻ってまた来ます・・。」と電気屋さんは消えて行きました・・。
うそん。
電気止まったままですぅ。
暑いですぅ。
もうお昼過ぎで、こんな中で料理なんか出来ないのでコンビニでおむすびを買って待っている間に食べました。
結果・・ブレーカーは応急処置で現在は電気も使えてエアコンも稼働しています。
新しいブレーカーが届き次第、再度工事をするそうです。
はぁ~・・疲れました。
そしてまた大枚が追加されました。。