これでいいんだ。
秋バラが一斉に咲いてきましたよ。
秋のバラは長持ちなので先に咲いた子もまだ健在です。
キンモクセイも盛りを過ぎて後は散るだけです。
ちなみに・・
ウチのは最初に植えた時は「銀木犀」の苗だったんですよ。
白い花を咲かせて金木犀よりも上品な香り。
それが数年後にいつの間にやらギンモクセイからキンモクセイへと変化しちゃったんですよね~。
自分の気のせいかしら?
本当はもともとキンモクセイだったんじゃないかと記憶が曖昧だったのですが、近所の方から「昔はこの木はギンモクセイだったよね?」と言われて、ああ、やっぱり最初はギンモクセイだったんだと確信しました。
不思議ですね~。
今日のお昼ご飯
ホッケ焼き
餃子スープ
大根とジャガイモとコンニャクと竹輪の味噌煮
大ショウガの甘酢漬け
さて、
少し前に近所の豪邸要塞に住んでいる猫嫌いの奥様と組長さんがウチを尋ねてきました。
この顔ぶれを見てとても嫌な予感がしたんですよ。
ああ、ニャンコ先生の事だなぁ~と。
予感的中で、「昼間、お宅の庭でずっと猫が寛いでいるけど知ってるか?エサでもあげているのか?」と。
エサなど一度もあげてませんて。
そこのところはしっかり線引きしています。
話が長くなるので割愛しますが、要するに猫が来たら追い払えって苦情です。
わたしが働いていて家を留守にしがちだったらこんな事を言われないのかな?
留守にしていたらば不可抗力だもんね。
はぁ~、、本当に嫌になる。
でも、ウチ以外のお宅の庭にウンチをしたり、亀の餌を食べられたとか・・いろんな被害が出ているみたいでして。。
日当たりの良いウチの庭でリラックスして気持ちよさそうに寝ている姿を見ると、可哀そうでね。。
束の間の時間、ウチでゆっくり寝てればいいよ。。と放っておきました。
しかし、そんな事も言ってられなくなりました。
確かに、夜中に他の野良猫がウチの庭に来て「縄張り争い」みたいな感じでこのニャンコ先生と物凄い喧嘩の声が響いて、、それはとても気になっていたのよね。
ココロを鬼にして、見かけたら追い払うようにしました。
手を叩いて追い払ったら「???」みたいな顔をして、逃げたけれどすぐに戻ってきてわたしのいる窓のすぐ下にきて座ってずっとわたしを見ているんですよ。
泣けてきちゃって。。
もう一度追い払いました。
あれから2日ほど経ちますが、一度も姿を見せませんね。
賢い子なのね。