実家のテレビ撮影。
早朝はすっかり秋めいてきました。
朝から気温は高いし、無風なのに・・でも涼しさを感じるから不思議です。
ふ~む?
最近、橋の上の図書の頻度が上がっているじゃないの(笑)・
ケント・ギルバート著 『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』
デイビッド・セイン著 『驚くほど話せるようになる!英会話「1日1パータン」レッスン』
次の日には、2冊とも無くなっていましたヨ。
誰かがお持ち帰りしたのかしら?
そして、、、
最近気になっているのがこちら。
名付けて、「迷子のぬいぐるみ」シリーズです。
橋の上の図書シリーズと同じように、誰が置くのか?ぬいぐるみが置かれている場所があります。
それは路上変圧器の上。
わたしが住んでいる地域は、景観などの事もあって無電柱化エリアとなっています。
電柱はなく、全て地下埋設になっています。
そのため、歩道の隅には変圧設備が設置されているんですね。
その変圧器の上に、ぬいぐるみが置かれる・・という現場を見かける今日この頃。
もしかしたら、通行人の落とし物の「ぬいぐるみ」が続いて、歩道に落ちているのを拾った誰かが置いただけなのかも知れませんが。。しかし、思い返してみると、けっこうな頻度で「ぬいぐるみ」が置いてあるなぁ~と、今朝気付いたのでした!
気になるトコロです。。
さて、
実家の話なのですが・・・
母が経営している実家の店舗に、ちょいちょいテレビ局から撮影の依頼が来るんですよね。
過去にも名店系だったり、何周年的な老舗店の紹介みたいのだったり、数回いろんなテレビ局の取材を受けています。
んで、
今回の番組での取材は、長尺な企画?らしく2回の撮影になるそうな。
先日、1回目の撮影が行われました。
1回目は打ち合わせも兼ねての軽いもので、ついでに来店のお客様のインタビューを撮りたい・・との事だったのです。
母が、「ちょうどその時にお客さんが来てくれればいいケド、誰も来なかったらどうしよう。。暇な時は暇な店だからさぁ~。」と困り顔です。
「こちらからお願いして撮ってもらうんじゃないんだし、撮り高がなければボツになるんじゃない?こちらが心配する事じゃないよ。」と母に言いました。
結果、、その心配は杞憂に終わりました。
ナイスタイミングでそこそこのお客様入りだったみたいです。
いやぁ、良かった、良かった!
来店中のお客様のインタビューを撮るだけかと思いきや、店内の様子や仕事中の雰囲気も撮影したいとグイグイ来られたみたいです。
母も兄も、軽い打ち合わせのつもりでいて自分達の撮影は本番の2回目の時だと思っていたんですよね。
兄は・・髪はボサボサ、ヨレヨレのTシャツを着ていて「不意をつかれたぁ~!」と悔やんでいたみたいでっす。(笑)・
少しでもテレビ映りが良いように見栄えよく・・と思うのは当然ですが、普段のまま、フツーにしているのが一番だと思います。
母親はテレビ映りも良いし過去の時も、周りからの好感度がとても良かったので心配はしていませんが、、肝心なのは兄なんだよな~。
わたしと一緒で緊張しぃだから、、、顔が引きつっちゃうんですよ。
どんな番組に仕上がるのかしらね?
身内としては、、楽しみでもあり、とても見るのが怖い・・気もします。