年末掃除、心が折れた。。
年末掃除、ここへきて破損事故(大袈裟)が発生しました。
ずっと使用していなかった2階のエアコンの掃除をしたのでした。
なんと1999年製の三菱の霧ヶ峰です。
年代物だわね。
使用頻度が少ないエアコンなので、まだ故障はしていません。
古いエアコンなので電気代を考えたらば、新しく買い替えた方が良いのでしょうが、おいそれと買える商品じゃないですからねー。
前面パネルを外してフィルターを洗い、自分で出来る所は綺麗にしました。
最後に全面パネルを取り付けようとしたらば・・うまくはまってくれません。
デカいエアコンなので、全面パネルもそれなりに横幅があります。
高所作業で脚立に上っての作業です。
女性の細腕ではパネルを持って作業するのも大変で、しかもパネルの支持部が溝に全然引っ掛からないのです。
頭はのけぞり状態で首から肩にかけて激痛が走り、何度も脚立から降りて深呼吸してを繰り返しました。
だんだんとイライラしてきて、こうなるとわたしは力ずくで物事を進めちゃう性格なんですよ。
んで、
予想通りバキバキ~っと(笑)・ ←笑い事ではない
無理やりハメ込もうとして、パネルの支持部(爪)の辺りが折れてしまいました。
どうしまひょ?
瞬間接着剤で貼り付けられるのだろうか?
もう疲れたよ、パトラッシュ・・・。
最悪、養生テープでパネルを固定するしか無いか。
ああ、こういう時こそ男手が欲しいです。
年明けに接着剤を買ってきて折れたパーツを接着してみようと思いますが、接着面が狭いから無理かなぁ・・。
エアコンの全面パネルの爪の破損って、あるあるじゃないですか?
メーカーさんも折れないような工夫をして欲しいなぁ。
って、正しい方法で取り付ければ破損などしないのでしょうけど、取説通りにやっても出来ない事ってあるんですよね(涙)。