高齢母のちょっとした事が気がかりになる
気温はそこそこ高いのですが、風が強く冷たく・・体感温度では寒い1日でした。
今日は実家の稼業が休みの日なので、午前中に母と一緒にスーパーやドラッグストア、ダイソー、イトーヨーカドーを徘徊する予定でいました。
まず最初に車でイトーヨーカドーへと向かったのですが、突然母親が「イタたたた・・」と呻きながら脚をさすり出して。
高齢者あるあるなのか、よくウチの母は足の太腿や脛がつるんですよね。
わたしはふくらはぎや足の指がつる事はよくあるのですが、太ももがつったという経験がないのです。
太ももがつると物凄く痛いらしいですね。
足のこむら返りくらいで大袈裟に痛がるなぁ~と思わないでも無いのですが、相当痛がるのです。
んで、結局そのままどこへも行かずに帰宅したのでした。
そんな事もあり母親とゆっくり話す時間が出来て、実家の聞きたくもない問題事を聞くハメになりました。
お金が絡む問題事で、時折その事を考え込んでいる様子で、、わたしもそんな姿を見ると気がかりで。。
その事が原因ではないと思うのですが、「昨日は眠れなくて3時間くらいしか寝ていない」とか聞くと、すごくこちらが不安になっちゃうんですよね。。
特に今日は「ギックリ腰をやりそう」「体調がイマイチ」とか普段は気丈でどこそこ痛いとか言う人ではないので余計に心配になります。
わたしも自分で年取ったなと最近よく思うのですが、同じ歳月が母にも加算されているわけでして。
小さくなった母を見ると切なくなっちゃうんですよね。
いつも元気でハツラツとしている人が何となく元気が無いと・・・それだけで心配になります。
自分の親だけはいつまでも元気でいてくれるような気がしてしまう。
親の心身が衰えていくのを近くで見るのは辛いですねぇ。