ますます外へ出られない感じ

*当ブログではアフィリエイト広告を利用しています*

日中はぽかぽか陽気でしたが、朝は寒かったーっ。
朝んぽのために5時半に起床していますが、ここ数日は風が強く、まだ日が昇っていない早朝時のビュービューと雨戸を揺らす風の音にビビッてしまいます。

んで、寒そうだし風が強いしで朝んぽを昼んぽに変更したりして。

しかし・・・。

スギ花粉が本格的になってきて、2重マスクと眼鏡で外出するのですがやはり花粉にやられてしまいます。
今年はね~、自分的には症状がひどいのです。

昼間は鼻水ズルズルなのに、夜になって就寝時になると鼻が詰まって息ができない。
もっとひどくなったらお薬を飲まなければ生活できないのだけれど、最近の鼻炎の薬って(1日1回飲めば効くみたいなやつ)わたしには強すぎるのかなぁ~?
服用すると軽く動悸がしちゃったり、ふわふわしちゃうんですよね。。

以前は耳鼻科に通っていましたが、今は行ってません。

くしゃみもですが、通年は5月のヒノキの時期に出る症状の気管支喘息っぽいのが軽~く出ています。

このコロナ渦で、咳が止まらないのはマズいでしょう。
鼻水も出っぱなしで頻繁に鼻をかむのでマスクを外すし、もう当分は家に籠っているしかなさそうです。

 

話はコロッと変わりますが、先日も記事に書いた鳥の餌付けもどき。
メジロの大群 ← 大げさ
が襲来したのでいったん止めましたが、あまりに綺麗にみかんの果肉を食べ尽くしてあったので、そんなに食べてくれるなら・・とまたまた枝に刺して観察しました。

この間のように一度に大群が飛んでくる事もなく、2、3羽が食べに来てくれて窓辺に座って眺めています。

傍から見たら、どんだけ暇な人なんだ・・と思われそうですが、はい、暇なんですぅ~。

ふわふわした羽がとってもカワイイ。
昔はメジロって山の中にいる鳥だと思っていましたが、今は街中のいたる所にいますねぇ。

子供の頃に父親と一緒にメジロやウグイスを採りによく山へ行きました。
昔は届け出を出せば、指定された野鳥ならば決められた数のウグイスやメジロを飼うことができたんですよ。

トリモチというベタベタしたゴム状の塊を仕掛けて捕ったウグイスを鳥かごに入れて飼っていたのですが、餌やりをよく手伝わされました。
確か・・菜っ葉をすり鉢ですって、そこへ米ぬかを入れて程よい硬さになるまで水で溶いて作っていた記憶があるのですが。。

祖父は腕の良い宮大工で、祖父が作った繊細な鳥かごに入れられたウグイスやメジロに餌をあげる時に逃がさないように・・と、そーっとエサ入れを出し入れするのに緊張した事を思い出しました。

そー言えばこれを書きながら思い出しましたが、亡き父が「みかん」を食べさせると鳴き声が悪くなるって、言ってたなぁ~。
メジロはチーチーと鳴くのですが、チーチーがヂーヂーになるって。
本当かしらん?