ある一定数いるコンニャロメな高齢男性。
ぽかぽか陽気です。
お墓のお掃除をしなければならないのですが、3連休に用事を入れてしまいました。
今日しか掃除をする日がないので、身支度をしてお墓へ行きました。
お掃除をしている人がチラホラいましたね。
そんな時、高級車が狭い敷地内通路に入りかけていました。
お寺の方から、ここからの進入はご遠慮ください・・と言われていると思うんだけど。。
知らないのかしら??
通路脇にどなたかの自転車が止めてあって、それが邪魔で車が進入しづらいみたいでした。
いや、普通なら通れると思うんだけど。。
そんな様子を横目で見ながら墓石の掃除をしていたらば、高級車に乗ったジジイがものすごい怒った顔で「自転車を移動させろ」というようなジェスチャーをわたしにするのです。
「へっ?わたしの自転車ぢゃねーよっ!!」と無視していたのですが、そうこうしていたらばクラクションを鳴らし始めました。
なんなんだよ、このジジイは・・。
わたしに向かって「自転車が邪魔だ!」と怒鳴るので「わたしの自転車じゃないんですけどぉ。。」と咄嗟に言うと、「誰の自転車でもいいから、どけろっ!!」と言われてしまいました。。
まぁ、確かに自転車が邪魔で通れなそうにして困っているのだから、もっと端へ避けてあげるのが親切というものかも知れませんが。。
急いで掃除の手を止めて、誰の物かわからない自転車を移動させました。。
ジジイは礼のひとつも言わずに走り去りました。。
冷静に考えてみたら、わたしが停めた自転車じゃないし、その旨もジジイに知らせた。
普通だったら(わたしだったら)自分が車から降りて自転車を移動させるよなぁ・・。
それとも最初の時点でわたしが気を利かせて移動させてあげれば良かったのかなぁ。。
それにしても、言い方ってもんがあるだろーが!
高圧的なあるある高齢男性でしたね。
一定数いるんですよ、こーゆー輩が。
何ともモヤモヤとやるせない気持ちにさせられたお墓掃除でした。