やるべき事をチャッチャと済ませる。
ここ数年、年賀状からフェードアウトしようと試みていました。
今までは元旦に届く様にと年賀状を出していましたが、年賀状をいただいた方にだけ出す事で数を少なくしてきました。
キッチリと元旦に届いていたロズエルの年賀状。
かなり遅れて届くので、普通の人ならば「あれ？」と思うハズです(笑)
何十年も前の知り合いで、本当に年賀状だけの繋がり、道で会ったってお互い気付かないだろう人もいたのです。
そうして落ち着いた所で、「年賀状卒業」の意を伝えて止めてしまおうと考えていました。
んが・・・
実際に年賀状が減ってくると、なんともサミシイ気がするのです。
きなこが逝ってしまって、なおさらです。
お世話する対象がいなくなり、時間を持て余して思うのは、たとえ年賀状だけの付き合いでも断ち切ってしまうのはいかがなものだろうか・・と。
これからもっと歳をとると、更に寂しい思いをするような気がします。
人付き合いが煩わしいと思っていましたが、こうも独りぼっちになってしまうと勝手ですが人恋しい気持ちが出てきてしまいました。
たまには誰かとおしゃべりしたいな・
たまには誰かとランチやショッピングに行きたいな・ とか。
年賀状復活です。
１０月に入り、年賀状印刷の受付開始のメールが届いています。
図柄を決めて、チャッチャと用意したいと思います。
年賀状では、お決まりフレーズで「きなこ」の事を書いてくる人がいます。
その方達には亡くなった事を伝えた方が良いのではないか？と思っています。
愛犬が亡くなったからと人間と同じような喪中ハガキを出す方もいらっしゃいますが、わたしはそれはちょっと・・。
かと言って、新年早々、悲しいお知らせを書くのも気が引ける。
なので、季節のハガキに便乗して近況と共にさりげなくお伝えし、新年の挨拶はご遠慮致します～的な感じにしようかと思っています。
きなこに関わらない人には普通に年賀状を出します。
なかなかハロウィン仕様の絵付きハガキが見つからず苦労しました。
ネットで探せばあるのですが、メッセージカード的なモノばかりで。
フリーイラストをダウンロードして自分で印刷作成しても良かったのですが、カラーインクの残量があまり無くインクの購入代金を考えるとコスト的に高くなりそうです。
１００均にもハロウィングッズは売っていますが、ハガキ的なのは見つからず。
ハンズやフライングタイガーなどの雑貨類も見て回ったのですが無い・・。
結局、ごくごく普通の文房具屋さんをハシゴしてやっと見つけました。
ハッピーハロウィンの文字だけネットで拾って印刷しました。
これから心を込めて丁寧に文字をしたためようと思いまっす。
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